タイトルは、16年前 怒りに打ち震えながら発したワタシの台詞。
もっぺん言おう。
「パルプだかパイポだか知らないけど一体何なの?」。
ピンと来る御仁は、今やもう少ないかもナ…(淋
6/3付のNMEいわく
パルプのジャーヴィス・コッカーは、キャメロン英首相を 「うそつき」呼ばわりしているそう。
昨年、英紙の特集に絡んで 「首相の金融関係の知識ってテケトーじゃね?」的な質問を出したところ
首相からの返答は、
【BRIT Awards'96】事件に言及したシメになってたとか。
「マイケルの時のジャーヴィス・コッカーみたくパンチは効いてないにしろ、私に出来るベストだよ」
「あの晩、私もBRITの会場にいたんだ。 彼がしょっ引かれてくのも 彼のナマ尻も見たよ」。
「語るに落ちたな」
と、ジャーヴィス。
「ビデオを観てもらえりゃ判るけど、俺、ナマ尻なんか出してねーし」
「つまりは、首相の発言の信憑性というものが全て崩れたわけだ。判って良かった。スッキリしたよ」
あーそりゃ良かったね (棒読み
尻がナマだろうが煮込んでようが 関係ねーわ。
おまいのやらかした事、地球の裏側で一生忘れない。
「キリストづらして 一介のアーティストに過ぎないって事を思い知らせてやりたかった」
って、そんなの何の理由にもならんわ。
他人に対して何かを思うのは自由だけど、だからといって
ましてや表現者が、他の表現者の『表現の場』を侵して良い理由になるわけがない。
アーティストの風上にもおけない卑怯者。
たとえどんな感動的な作品を作り出しても
私はおまいなんか認めない。
一生。
ただ当時こいつ、周囲から囃し立てられて酔っぱらって調子こいてやらかしたという経緯のとおり
なんか一貫性がないっつーか‥‥
てっきり "Earth Song" も大キライなのかと思ってたらば、
大好きなのだそうで。(初めて知った
「あれは申し分なく良い歌だよ、もちろん」。
はあ??? (´∀`;
憎めねーヤツかもとか思ってまうからヤメて~~
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