ブッシュおぢさん著の
【Dressing Michael Jackson: Behind the Seams of a Fashion Icon】、
表紙カバーが発表されてました。
≪
10/16(火) 発売予定≫
Amazon価格が、3週間前3,841円 → 3,7941円にちょい値下げ。
コレは和訳版の製作が期待できそうに思うし、それまで待とうかとも思ったけど
出るまで待てない。 (聞いたことあるようなフレーズw
で
それよりも早い来月に発売になるのが
昨年11月発行された 『Man in the Music』 の、和訳版。
【マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス】 6/25(月)発売 / 5,040円
原題: 『Man in the Music: The Creative Life and Work of Michael Jackson』
著者: ジョセフ・ヴォーゲル / 和訳: 富原まさ江, 難波道明, 中村有以
A5判・上製・440ページ(予定)・オールカラー / 出版: TO BOOKS ▼「ソロ」時代全曲の創作の秘密を400頁超オールカラー+貴重な写真+本人と関係者の証言多数で!
o マイケル「ソロ」時代全曲のプロダクション秘話を、1曲ごとに徹底解説
o CDのライナーノーツには書かれないボリュームとクオリティーは、まさに「マイケル・サウンドの百科事典」
o 貴重な写真をカラーで約100枚掲載! ビジュアルと共にマイケルの栄光の奇跡も辿れる一冊
o 執筆5年! マイケル本人の証言+プロデューサー、エンジニア、ミュージシャンの言葉を多数収録
o 巻末にマイケル本人や関係者の発言リストや全曲リストも掲載。資料価値も高く、一家に一冊の必読書
▼立ち読み可(30ページ分):
http://www.tobooks.jp/books/book_074.htmlいくらマイケル物をあんま買わなくなってる身とはいえ
上記2冊は、
『ぜったい買わなきゃイカン2012年の書籍』 ワンツーでしょーナ…
ついでに
けさの
朝日新聞のbe紙(※土曜版/青色)、
b4ページの記事より。
『ODS』(Other Digital Stuff = 映画館で上映される、映画ではない映像コンテンツ) に関する記事で、
コンサートや演劇やスポーツetc.を生中継ライブで・またはフィルムライブで上映するという
近年の映画館のニュースタイルを紹介したもの。
以下、マイコー部分を抜粋。
そしてODSの可能性を強く印象づけたのが、09年6月に急逝した米国の歌手マイケル・ジャクソンさんのドキュメンタリー 「THIS IS IT」 だった。
予定されていたコンサートが幻に終わり、そのリハーサル風景をライブ本番さながらに編集、作品化した同作は予想以上の反響を呼び、ファンだけでなく、映画館から足が遠のいていた多くの人々を呼び寄せる結果となった。
全国60のシネコンを運営するワーナー・マイカルの大山営業本部長いわく
「ODSは、精密な映像・立体的な音でライブやスタジアムに近い臨場感があり、アップの映像なども楽しめる。
ファン同士が集まる一体感もある。
ナマの感覚を追求した 『半ナマ』 だと思う。」
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