もう多分まる1日は何も摂れてなさげで
このまんまじゃ死んでしまうと
ハチミツ水&コットン入りの小皿を顔の前に出してみたらば
嫌そうにモゾモゾとプチ方向転換
あれ?
その程度の嫌がりなの?
ってダメ元で人差し指を差し出してみたらば
あたりまえみたくサクサク乗ってきて サクサク手の甲まで登ってきた
あらららつって
右手に小皿を持ち 左手の甲にアゲハを乗せた状態で
焦りながらヒジと足でサッシ窓を開け、室内に入りのの。(器用
居間のテーブルに小皿をおき、アゲハをその中央に移したものの
ヤツはどうしても皿のふちへと行ってまう
そのたびにまた指に乗せて中央に戻す (過保護
てかなんでコイツ
出された指に百発百中で乗るんだろ
手乗りアゲハか
ともあれ
ハチミツ水を飲みそうになくて困ったナー
と手立てを考えようとしてたら
はたはたと羽ばたいて窓のサンに留まった
そっか
やっぱ寒くても外がいいか
ほなまた植木に連れてったるわ
と指に乗せてベランダに出ると
植木に留まらせる前にふわっとテイクオフ
「あ!」
戻っておいでー、と
思わずリアルで声かけた
はす向かいの家の屋根にしばらく留まってたのでハラハラ
しかし再び舞い上がり、ウチのマンションの上階部をうろうろした後
あるお宅のベランダに入ったまま出てこなくなった (見守り@首伸ばし@斜め上
そこで落ち着いたと見なし、深追いは終了とした
情がうつる前でヨカタ (赤目
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