ゆうべTVを観てたら、昨日書いた『贔屓』に通ずる話が出た♪
「逆に、そのスポーツにあんま興味ない人の方が
分け隔てなく素直に評価してたり。」
の部分について。
‥‥と、その時は思った;
パリのマルモッタン美術館でのお話。
超有名画家モネの、ある睡蓮の絵に対して
「上下逆さでは?」と指摘した日本人観光客がいた。
いわく、掲示されてた絵に「違和感を感じた」とな。
その人は美術関係者とかではなく、半導体技術者。
果たして、指摘どおりであった。
言われるまで だ~~れも気づかなかった。
美術館の人間も、それまで何十万・何百万と訪れた人々も。
この絵もすごいナー♪って見てたわけだ。
「モネだから」。
けど誰も、モネの真のすごさが解ってなかったわけで。
それを理解したのは門外漢の一般人www
そーなんだよ。
そーいった事があるんだよ実際に!(握拳
‥‥って、ここに書こうと思ってた。
けど、その話の詳細がもっと判るかな~ってググってたらば
たしかに大まかな話がそのまんま。
しかしその半導体技術者のヒトは、全くの門外漢ではなく
モネの絵の大ファンだったんでした;
なので、「こーいう風に描くかなぁ?」という違和感を持ったのね。
ソレはソレで、ファンとして素晴らしい眼力なんだけど
今回の話の場合はズブの素人でいて欲しかったなーw
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