【週刊 マンガ世界の偉人 マイケル・ジャクソン】 一抹の不安は、本屋でパラパラ見た瞬間に消し飛びのの。
その場でうっかりヒザ落ちするとこ。
何とか持ちこたえたものの、その後に移動した店でアンブレ聴いちまい
そばにいた初老の男性に取りすがってオイオイ泣きたくなって 困。
そして 「わたしはマイケルジャクソンがだいすきだーー
」 と絶叫したくなって 困。
本屋では5秒間にも満たない立ち読みでした。
しかし自宅では1コマごとに平均3回リピって ボンヤリ考え事をし、
それから次の1コマへと進む的な読み方をしてたもんで、
22ページのマンガ部分だけでも読破に30分以上かかっちまい
しっかし マーロンが語り部の役とはヤラレたwww
でも 『ジャクソン家で幼少時からマイケルの近くにいて社会通念的なバランスが取れている人物』 といえば、
やっぱマーロンしかいないよナ…
てか ティト&ジャーさんの扱いワロタ
にしても
限られたページ数で・しかも子供にわかりやすくまとめる作業は、
さぞかし大変だったはず…
そりゃアラを探せば無いことはないけども、他のMJ関連本たちほど気になるレベルではなく。
2つの裁判に関する記述や
マイケルが旅立った原因を 『心臓発作』 と記載した事や
"Smooth Criminal" の例のアレをきちんと 『アンチ・グラビティ』 と記載した事で、個人的に合格
これならば小学生向けの伝記として後世に遺すことに
1ファンとして異論ありません
制作陣の皆さま、重ねてありがとうございました
≪今回の画像のチョイス理由は読者にだけワカル≫ PR