2年前の2010年、ニュージーランドで公開されるや
過去最高の興行収入ををたたき出した
『BOY』 という1時間24分の映画は
マイケル・ジャクソンを崇拝している11歳の少年ボーイが主人公で、
1984年のNZの田舎町を舞台にしたものだそう。
≪あらすじ≫
1984年、11歳のマオリ族の少年ボーイは、祖母と弟や従兄弟らとのんびり暮らしていた。
マイケル・ジャクソンが大好きで 「スリラー・ダンス」に夢中の日々を送るボーイは、いつか長く留守にしている父親が戻って来て自分を輝かしい未知の世界に連れて行ってくれると信じていた。
ところが祖母の留守中、とつじょ刑務所から友人を引き連れて戻ってきた父親アラメインは、抱いていたヒーロー像とは大分かけ離れていて 一波乱‥‥という コメディ・ドラマ作品。
『BOY』 トレイラー
こんなシーンもw
タイカ・ワイティティ監督が実際に生まれ育った土地で、
撮影に使った家も以前住んでいた祖母の家なのだそう。
「当時はインターネットや携帯もなかった時代で、本当に限られたテレビの世界だけのつながりでしか物事を知ることができなかったが、僕らの町の子供たちは皆マイケル・ジャクソンが好きだったんだ。
もっとも、当時の僕らはマイケル・ジャクソンもボブ・マーリーも僕らの町のスターで、僕らの家の近くに住んでいると思っていたけれどね!」けっこーイイ男なワイティティ監督
で
そんなワイティティ監督が
父親役も演じているのであった。
そう、上の。ww
とても同一人物とは思えんが、よくよく見れば‥‥
こんなんも有。
あーあーこんなコラっちゃって怒られるんじゃねーのコレw
アメリカでは来月2日から、各都市で順次公開。
日本でも決定するといーなぁ‥‥
そしたら誰か観に行きましょーよっ
PR