スーパーボウルのハーフタイムショーといえば‥‥
今さら蒸し返すのもナニだから書かずにいたけど、ついでだから書いてまえ。
2004年のジャネットの件で
つい3ヶ月前の昨年11月2日、ある判決が下りのの。
米CBSに対し、政府の連邦通信委員会が罰金55万ドルを支払うよう求めていた裁判で
米フィラデルフィアの連邦高裁が
「露出は極めて短時間であり、ワイセツ性はない」として訴えを退けたのでした。
7年半以上も前のこと、ま~だ裁判ヤッてたの! って びっくりしますた。
てか これ高裁だから、場合によっちゃあ さらに続いたり…?
もーいいだしょ 連通委さんよ。(ポン☆
しっかしパフォ自体は素晴らしかったのに、
全部ソレで塗りつぶされてもて
昨日のような番組で取り上げられることもないっつーのは淋しい限り…
ジャネットといえば
こないだ2/1(火)、NHK-BS1でOAされた
昨年12月の米ABCインタビューより一部抜粋。
「姪御さんが映画に出演されるのですか?」
と訊かれ、笑顔で深くため息をついて
「
あの子がやりたかった事ですから良かったと思っています」
「アドバイスはありますか?」
「
青春時代を思い切り楽しみなさいと言いました。この業界では子供らしさを失ってしまいますから」
≪衣装の下で胸を締め上げられたり痩せろと言われた子役時代≫
子供の頃から体型について悩んできたジャネット、そのきっかけを問われ、再びため息を軽く。
「
末っ子なので、よくからかわれたんです」
「マイケルさんからも?」
「
ええ。お尻が大きいって。大人になってもずっと引きずっていました」
「スターとして頂点に立ち、ハガネのような筋肉を持っている時でさえ?」
「
腕は良くても太ももがダメとか、お腹やお尻が気になるとか、イヤな所ばかり目につくんです」
≪ダイエット会社の宣伝になってきたので中略w≫
お兄さんは何を遺してくれましたか?の問いに
「
あまりにも沢山あり過ぎます。子供たちへの愛・人に対する愛・そして音楽やファンへの愛」
「いつ思い出しますか?」
「
毎日です。兄のことを思わない日は1日だってありません」
≪番組内でも使われたツーショ≫
インタビューフィルムが終わり、高橋キャスターがコメント。
ジャネット・ジャクソンさんのダンスとか歌は、ご存知の方はいらっしゃると思うんですけれど、やはりお兄さんのマイケル・ジャクソンの影響を非常に大きく受けていると思います。
懸命にお兄さんのあとを追いかけているという印象があると思いますけれども、まぁただ同じDNA・同じ兄妹であってもなかなかやっぱりマイケル・ジャクソンのパフォーマンスには及ばないという事で、それだけマイケルが非常に偉大だと言えますし、そういう偉大なお兄さんの愛を沢山もらったとインタビューで語っていましたけれど、偉大な兄を持ったがゆえの妹の大変さ・そして喜び、そういった両方がインタビューの中に出ていたように感じました。
そしてマイケルの娘のパリスに今度は自分が後見人の一人としてアドバイスを送るという姿もインタビューにありましたね。
マイケルの死後もマイケルのストーリーが続いているように感じた、けさの 『グローバルボイス』 でした。
この言い方‥‥ さてはマイコーファンだね?w
≪ずいぶん落ち着いてみえるけども28歳≫
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