昨年1月から 『小説現代』@講談社で連載されていたお話が、
今週、新刊として発売。
1/11(水) 発行
【傷痕】 著: 桜庭一樹 1,680円
講談社/338ページ/四六変型≪内容紹介≫ @講談社HP
彼は世界に愛された、だが--。
突然この世を去ったスーパースターが残した愛娘をめぐり、大人たちの欲望と思惑が交錯する。
最愛の人を失い傷ついた少女の悲しみと回復、そして再生を丹念な筆致で描き出す。
この国が20世紀に産み落とした偉大なるポップスターがとつぜん死んだ夜、報道が世界中を黒い光のように飛びまわった。 彼は51歳で、娘らしき、11歳の子どもが一人残された。
彼女がどうやって、誰から生を受けたのか、誰も知らなかった。 凄腕のイエロー・ジャーナリズムさえも、決定的な真実を捕まえることができないままだった。
娘の名前は、傷痕。
多くの人が彼について語り、その真相に迫ろうとする。
偉大すぎるスターの真の姿とは? そして彼が世界に遺したものとは?
≪レビュー≫ @WEB本の雑誌
「
もしも、スーパースターのマイケル・ジャクソンが日本に存在していたら?」
あれ以降 マイケル関連本って、写真集も含めて "全然" に近いぐらい買ってないけど
これは読んでみようかな‥‥
すごいつらそうだけど、マイケル本人を語っているわけではないだけに 逆に、何か見えるかも‥‥
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