つづき。
そんなわけで、現場レポーターとして派遣されたオアシズ大久保さん。
LAからネバランへと向かいのの。
若干捨てばち風味な 「ポーー!」
『ネバーランドがあるのは、ロサンゼルスから車で3時間あまり西へ行ったサンタバーバラという自然豊かな場所。』
『ネバーランドは、東京・千代田区ほどの広さがある。
その中心部にある遊園地や動物園など 50もの施設で人々を楽しませた。』
『そんな夢の国・ネバーランド目前にも関わらず、車窓にはたた草原が広がるばかり…。
もうすっかり朽ち果ててしまったのか?』
と、門を発見。
そして門にへばりつき、中を覗き込みのの。
「ものすごい静か」 「全然何も見えない」 と大久保さん
「入場料とか払うので中を見ることは出来ないですかね?」
と言っても 「NO」 と門番。 (そりゃそう
『この男性によると、ネバーランドはマイケルの死後 "コロニー・キャピタル" という不動産投資会社が買い取り、管理している。
そして中がどうなっているかはシークレットなのだという。』
「死後」 に 「コロニー社が買い取った」‥‥?
ソレって違うよぬ。
「生前」 に 「マイケル&コロニー社が作った合弁会社に譲渡した」 が正解ぢゃね?
だから現在は、マイケルの家族とコロニー社が権利を半々に有してる形のはず。
取引のあった3年前から、皆どうも "マイケルがネバランを手放した" っつー事にしたがってるけど
手放してねーっつの。
それどころが ものごっつ頭の良いやり方で、わたしおどろいてどきどきしましたわ (回文にあらず
あきらめ切れない大久保さん。
てか そこの柵、乗り越えるのカンタンじゃん
(即 銃殺
ワラにもすがる想いで、往路で道を訊いたおっちゃん宅へ再び行き
ネバラン内を見る方法を授かる。
つづく。 (疲れたから明日~
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