いつもなら、NEWS記事でも咀嚼してから自分なりに書き直すけども、
咀嚼なんかしたくないので今回は ほぼコピペ。(とはいえ若干の編集アリ
****************現地時間9月23日(金)、マイケル・ジャクソンさんに対する過失致死罪で起訴された元専属医コンラッド・マーレー被告の裁判の陪審員12人が選ばれた。
陪審員は男性が7人、女性が5人。
なんらかの理由で審理から外れる場合に備え、男性2人と女性3人の補充陪審員も選出。
陪審員らは84人の候補者から選ばれた。
マイケル・パスター判事は陪審員らに対し、
「公判はテレビ中継されるものの、陪審員がカメラやビデオ・他の機器によって撮影・録画されることは決してない。プライバシーは厳しく守る」
と約束。
裁判はLAで27日(火)から始まり、5週間続く。
◆困難を極める「事件を知らない人」探し◆ 陪審員の候補者らはまず、先入観がないかどうか この事件についての知識を問う 詳細な質問票を渡されていた。
その回答から、検察側と弁護側は候補を絞っていった。
27人になった時点で、弁護側が
「ジャクソンさんや、医師について本心から何も知らないと言える人はいますか」
と聞いたところ、手を挙げる人は誰もいなかった。
ある時点では、【THIS IS IT】 を見たか?という質問に対し 「No!」と書いた女性に、検察側が
「なぜ “!”マークをつけたのか」
と質問、女性は
「ノーを強調したんです… 興味が無かったから」。
ある時には、マイケルさんの性格について聞かれた女性が、子供時代の踊りや歌・J5について語ることも。
ある男性は、
「自分はこの事件について予備知識は何もない」
と主張。
「自分は公平にやれる。聞くことは全て初めて聞く情報だ」
と述べたが、弁護側によって候補から外された。
また、候補の1人だった看護師の女性は、質疑応答の途中で明らかに動揺した様子を見せた。
彼女もまた、判事と弁護士らと話したあと、候補から外された。
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