7月27日、ソウル大学の科学者チームが
クローン技術を用いて 『光る犬』 を創り出したと発表。
遺伝子操作で誕生したビーグル犬に抗生物質ドキシサイクリンを投与すると
紫外線のもとで蛍光グリーンの光を放つことが判明。
≪エサに薬を加えることで 光を放ったり消したりが可能≫
この研究は、アルツハイマー病・パーキンソン病など人間の難病治療に役立つ可能性があるそう。
光らせるために組み込んだ遺伝子を、人間に難病をもたらす遺伝子に置き換えられるという。
そして遅れること1ヶ月半後
9月11日、米ミネソタ州のメイヨー・クリニックの研究チームが
遺伝子操作により、 『光る猫』 を生み出したと発表。
猫エイズを引き起こす猫免疫不全ウイルスに耐性のある細胞を持っていて、
人間のエイズ治療に道がひらける事が期待される。
≪明るいにゃん≫
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