けっきょく昨日は、夕方5時にインして3連続EO。
2回目を終えて席を立ち、EXITへ向かう時
そばにいた6,7歳ぐらいの女の子が お母さんにこう言った。
「マイケル・ジャクソンも、たたかうんだね。」EO館を出たその足でまた入口に並びながら、その事を
"ほのぼの話" としてしゃべった。
…つもりだった。
が、ごくごく短いその話をし終えるまでに
別の感情が湧き上がり
「マイケル・ジャクソンは、いつだって闘ってたよね」と、つい口に出して言ってしまった。
世間と・親兄弟と・企業と・子供たちへの不条理と・得体のしれない何かと・そして
自分自身と…。
マイケルの人生は 『闘いの人生』 と言っても過言ではないほどに。
某嬢、ちょこっと泣いちまいのの。
(彼女の上京オフだったのに済まぬ
マイケルを 「怒れるダンサー」 と評したのはフレッド・アステア氏でしたね
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