【MJ-spirit presents ~Together as one】 追加公演のつづきのおわり。
"Beat It"
迫力あって実にかっくいー2人
このギターも、昨年5月のTII再現ライブ@SHIBUYA-AXで場を騒然とさせたシロモノ。
これは、トシさん@SLASHが1万個以上のビーズと格闘したお手製とな
この写真はブレてるけど実物はごっつキレイ。
あとでよく見せて戴いたら、ネック部分にも手を入れていて
ヘッドには
"MJ-spirit" のロゴが細かくデコってあった (倒
"Black or White"
そのSLASHが大活躍の この曲。
ギターナンバーが続き、終盤に向けて盛り上がりも最高潮
SLASHキレキレで、宙をガンガン蹴りのの
ゴリラ君@L.T.Bのエアラップも冴え冴え
ステージも観客もみんなでイイ汗かいたぁ
ってな楽しい余韻
次は
"Heal the World" だけど、
2日目に写真けっこう撮ったので
この日は全く撮らなかった。
てかあの衣装、ハンパないです。
生地からしてお手製だそうで、これでもまだ未完成で制作は続くそう (眩暈
ここまでマネて凝ると、逆に安っぽくなったり陳腐になりがちだけど
アップで見ても 「触れたらヤバイ」 と思わせるクオリティーの高さは
“妥協を許さない覚悟” のたまもの
"We Are The World"
メンバー達による素晴らしい "We Are The World" (@MJメモリアルver.)
"Man In The Mirror"
最終日のコレはもうイントロと同時に崩れました…
2枚だけでもよく写真撮れたよナと思う…
なんだろう…
曲の前半は、MJ-spiritの今回の公演がこれで終わりだという事と
マイケルのツアーでもラスト曲だったのがフラッシュバックされた事で
一気に募った淋しさだった
だけど後半は、シンプルに
この曲を歌うマイケルの想いの深さに感じ入ったというか…
今回の音源 GRAMMY'88での終盤のナマ声 「チェーンジャあ
」 「チェーンジャあ
」 には
マイケルの激しいほどに強い、懇願にも似た祈りを感じて
ほんと 涙が止まらないのですよ…
それが目の前でさらに立体で具現化されるわけだから、ひとたまりも。
こんなに揺さぶられる上質なエンターテイメントって
今後、他に出会えるのかな?
…というのは、私の中では もはや愚問。
「ここにいたらずっと味わえるというのならもう一生帰らない」
と思いたくなるほど堪能できました。
MJ-spiritとその関係諸氏すべてに御礼申し上げます。
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