『車椅子の物理学者』 として知られる英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士(69)は、
5月16日付の英ガーディアン紙インタビューで
「脳を、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」
「壊れたコンピューターにとって、天国も死後の世界もない。
それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べたと
ロイターが伝えのの。
まぁ良いんだけど、それだと
『思念』 というものの存在をどう説明するのかな?って気が…
未知な物ごとのアリ/ナシ判定について。
ナシというのは、すなわちゼロのこと。
マイケルの公判中以降あちこちで何回か書いてる事だけども、
『ゼロの証明』 は一番難しい。
なんせ、全てを調べ上げて 初めてそう言えるはずなのだから。
たとえば 「宇宙人は存在しない」 と断言するのであれば、
全惑星をくまなく調べたんですかという話。
せいぜい 「自分は見たことないし、いないと思う」 程度でしか言えないんじゃないかな。
なので、ナシ派が口角アワ飛ばして否定しまくってるのを見るにつけ、
すげぃ珍妙だなぁって…(ゴメンなさいねw
自分自身では見たことないくせにアリ派、っつーのも同等かもだけど
『可能性を肯定する』 ことの方が、話としてワカル。
メルヘン嫌いの身の上ではあるけども
こういうのをアタマっから全否定するのって、なんつーか
チャーミングじゃないよナ~
※単なる私見ですんで (わかっとるわ
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