【MJ-spirit presents ~Together as one】 追加公演のつづき。
アルバム 『MICHAEL』 メドレー。
当然ながらマイケルは、これらの曲をパフォった事がない。
マイケルの実際の動きをマネるのですら 「似ても似つかない」 と酷評が飛び交いがちなのに
本人がした事のない動きを 「マイケルだ」 として表現するというのは、
特に古参ファンにとっては とても許せるものではないし、
そもそも出来ることではない。
許せちゃうんですね。
出来ちゃうんですね。
なぜなら先日も書き殴ったようにw、
表面の動きだけをトレースしている 『モノマネ』 ではないから。
核から・根っこから来る、揺るぎない説得力。
それをまのあたりにして、われ知らず 「マイコーー!」 と叫んでる。
そんな感じ。
デジカメのムービーを、最初はTV画面に映して写メったけど
さりげに試したら
QuickTime Player ってスクリーンショット有効なのねぇ!
(たしか RealPlayer や WMP では無効だったと思う)
けっきょくTV写メは画質悪かったので、PCでやり直してて時間食ったー;
この曲では実は、(って私が言うのも変だけどw)
1日目の時にはセッティングしてたマイクスタンドを2日目はナシにしたのが、
最終公演で再登場したのだった。
2日目 5/8(日)公演より
やっぱ、あった方が他の曲ともメリハリ効いてイイかな
ポールを撫で上げたり表現上の小道具としても
次の曲のイントロと同時に片手でガァッと後ろに下げて戻るシーン、
パワホーでさりげにときめきのの
1つだけベースが円形なのはそういう事もしやすいようにかな?
その 「次の曲のイントロ」 とは、これ。
この曲でツボったシーン
歌い出しのアイアンクロー@顔前
やっぱ顔の前で、手のひらを下方向に なみなみって (ボキャ貧
"Behind The Mask"
イントロをはじめとして、「気」 の入り方が他の日と比べて最高だったように感じた
そして渋いイントロから一転、
アゲな解釈で明るいステージングとなる。
1・2日目にはバックダンサーと一緒にマイケルもぴょんぴょん飛び跳ねながらクラップしてたけど
追加公演では飛び跳ねはヤメていた。
(そうだね… マイケルは跳ねないよね多分w
素が出た風味 (ってわけじゃないだろうけどw
レディー達とのからみのノリも、この日がベスト
PHOTO-3 につづく
※無断転載おことわり (ただし当事者・スタッフの方はご自由にどうぞ
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