姉が TELでもメールでも
やたら “ごめんね” だの “ありがとう” だの…
キモいこと この上ナッシン
ガラじゃねーんだよ ガラじゃ
「何だってそうだけど、
出来る人が出来る事を出来る時にやれば良い っつーだけの話で、たいした事ではないから」
と言って 口をふさいだけど
今回の被災支援についても言えるよぬ
支援したと言って偉ぶることもないし (そんな奴ぁいないか)
支援できてないと言って
卑屈になることもない夜中に目が覚めたとき怖いから点けっぱにしてた豆電球を
節電で消すようにしたとか
(※電気は貯められないのでド深夜の節電はあんまり意味がない)
トイレットペーパーをいつもよりミシン目1つ分少なく使うようにして
在庫を大切に買い控えてるとか
(※この例はまだしも、過剰な買い控えは経済が回らなくなる危険も)
たとえ多少トンチンカンな部分があったとしてもww、
“気にかける心” そのものが尊いと私は思う
とはいえ
せっかくの気持ちがトンチンカンではしょうがない
でも、先に気づいた人は
ソレを頭ごなしに叱ったり嗤ったりして責めちゃイヤン
優しく諭してー
それぞれの
手探りの心を
それぞれが
尊重しつつ是正し合う事で生まれるもの…
失くしたものは多すぎるけれど
日本の住人たちの間で今、そうして何かを生み出そうとしているのが見える気がするのは
私だけじゃないよねっ
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