英サッカーチーム・フラムFCが、南西ロンドンのホームスタジアムに隣接するテムズ河沿いに
マイケル・ジャクソンの像を建てることになった。
除幕式は4月3日、プレミアリーグのブラックプール戦のあるクレイヴン・コッテジで行われる予定。
オーナーのモハメド・アルファイド会長とマイケルとは、友人同士。
'99年4月10日、マイケルはアルファイド会長と共にこのスタジアムを訪れて
チームカラーの黒と白のマフラーをまいて応援した。
(詳細は
Legend Of MOONWALK での記事
『MJ in LONDON '99』 中央あたりを参照)
アルファイド会長の16日の談話:
「マイケル・ジャクソンは本当のレジェンドだった。
この言葉は有名人に関する誇大広告で飽和した現代、使われすぎている。
彼は友人であり、たくさんの幸せな思い出を共有したが、悲劇的なあまりに早い死を迎えてしまった」
当初、ナイツブリッジにある高級デパート 『ハロッズ』 の外に像を建てることになっていたが
昨年アルファイド会長がここを売却したため、計画変更されたもの。
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