NHK教育の番組欄に↑のタイトルだけがあり、「これナンダ?」。
んで録画しといたのを、さっき観てみた。
姫のかぶり物をしたハリセンボンに、AAAの西●くんってコが
ストリートダンスの基礎を教授しとりますた。
(7/5(土) 16:30~17:00に再々放映)
例によってウトいんでw、彼は初見。
カ~ワイイわねぃwww
21歳なん?
あと2~3歳若ければワタシも 「きゃあ♪」 とか言うのかすらwwww
内容は、ダウン → アップ → ツーステップ → サイドステップ → ボックス
で、それぞれの合い間にmixさせてヤッたり。
ちゃんと判りやすく丁寧に優しく指導してた。イラッとすることなくw
この番組を観てちょっち思ったのは…
全く踊れない人への指導は、いきなり動きから入るのはアレかもなぁ、って。
緊張して体が固くなってるとこに動作を指示して動いてもらっても、
全くノレちゃーいない訳やん?
ダンスって、体の動きよりも 本人がノッてることの方が肝要だと思う。
中坊の時、応援団長に抜擢されて気負う男子に、指導教師だった担任が
「号令動作なんてものはなー、小指1本でだって出来るんだ!」 と一喝。
担任は小指1本をカクカクと動かし、三三七拍子のリードをヤッてみせ、
百数十人の生徒たちは初見なのにソレに難なくついていけた。
つまり、そーゆーことなのね。(解りづら…;
「動きをどう見せるか」 なんて、二の次。
小指一本だけだって表現は成立するし、伝わるのらよ。
ド素人のノリを喚起するには、まず慣れたとこから始めるのが良いのでは。
「座った状態」でノるのは、大抵の人はフツーにヤッてる事。
部屋で音楽聴いてる時とかカラオケとかでね♪
そっから始めて、体をほぐしていくのが吉と思われ。
リズムにノる楽しさをいったん体に思い出させてあげてから、というアレ。
音楽かけて、「まずは座ったまま好きにノりましょう♪」 って。
イスは、足に車がついてるタイプにすべしw
それから指導に入ればずいぶん違うんじゃないかなー。
ド素人のワタシが言うんだから間違いない。(-_-)”
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