今年３月、フランスの香水メーカー Julian Rouas Paris社（以下JRP社）が
マイケルのメモリアル香水（オードパルファム）を発売予定。

男性用は 『Jackson's Tribute』，
女性用は 『Jackson's Legend』。

香りは、ネバーランドの湖のほとりの植物をイメージ。
フランク・ルアス社長（38）いわく、
　「ネバーランドに広がる花の香りを再現したかった」。



JRP社では、販売権・ＴＶ放送権等をジョー父と折半する契約を交わした。
エステートは関係していない。
売上の一部は、マイケルが支援していた慈善団体等へ贈られるとな。


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まぁ…　ジャクソンズ名義にしてあるんなら、エステートの認可は不要よぬ。
マイケルの画像を使ったらモンダイ出てくるだろうけども。

そのビジネスがマイケルの尊厳に抵触することなく
寄付も確かに行われるのであれば、
１ファンとしては別に目くじら立てないや～

父ちゃんだって、食いぶち云々もあるだろうけど
それ以前に、「何かをやっていたい」 んじゃないかナ…
マイケルの為にも、自分自身の為にも。
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さて、JRP社が今回メモリアル香水を作ることになったきっかけは
偶然だったそう。

フランスの香水産業の中心地リビエラにて
自社ブランドのほか有名人らのオーダーによる香水も作っているJRP社は
ラスベガスで行われた香水の見本市に出展。
会場に来ていたジャクソン・ファミリーにサインをもらおうとする人から
ペンを貸してくれと頼まれたルアス氏は、とっさに
ペンと一緒に自社ブランドの香水も渡し、ジャネットにあげてほしいと頼んだ。
１時間後、ルアス氏は彼らのプライベート・サロンへの招待状を受け取った。
出向くと、そこでファミリーから色々な香りのサンプルをせがまれた。
最終的にファミリーは、男女用に２つの香りを選んだ。

JRP社には、すでに東南アジアからアフリカ南部まで世界各地から問合せが。
近々、専用のウェブサイトも立ち上げる予定。