きのう書きかけてたのに眠くてぶっちぎったプチネタ

先日7/9(金)付の朝日新聞は、偶然だかワザとだか
朝刊＆夕刊とも、マイケルにインスパイアされた日米の若手エンターテイナーをpick-up。


【朝刊】 -　熊谷和徳氏

今、最も注目を浴びているタップダンサー熊谷和徳さん。
５歳の時、テレビで観たマイケル・ジャクソンにあこがれた。
「マイケルが影響を受けたというタップダンサーの話が心に残り、そのビデオを小学生の頃によく観ていました」
実際にタップを始めたのは15歳。グレゴリー・ハインズ主演の映画 『TAP』 を観て 「これだ」 と思った。
≪中略≫
「日本でタップの基礎を徹底的に練習していたので技術はあったのですが、NYでは 『技術はもういい。もっと情熱をもって踊れ。魂で踊れ』 と再三言われました。 とはいえ、どうやって内面を表現したらいいのか全然わからなかった。それが最初の壁でした」
≪後略≫

【夕刊】 -　B.ハワード氏

≪前略≫
宣伝のために来日したのは、マイケル・ジャクソンの命日6月25日を目前にした時期。
アルバムには、マイケルのアルバム 『DANGEROUS』 のプロデューサーや、『OFF THE WALL』 の編曲者、マイケルの姪ジュネビーブ（※ランディの娘）ら、ゆかりの人々も協力している。
ふとした表情や声がマイケルと重なり、そのかかわりが取り沙汰されることも多い。
本人は彼の急逝について
「今もどう感じていいかよくわからない。 一生懸命働いて人々に愛を与えて、みんなにとって家族のような存在だったと思う」
と語るにとどめている。
愛と平和は彼にとっても大きなテーマ。
≪中略≫
将来の夢を聞くと、
「笑わないでね」
と前置きしてこう語った。
「宇宙ステーションや月面で歌う最初の歌手になりたい」

B.ハワード氏はマイケルの実子かどうか、なんてゴシップは
ワタシ的には果てしなくどーでもいい。
（てか この答え方だけで もうソレありえんと思うけど）

ただ、最後の答えはものごっつマイコーっぽい