というわけで、6/25（金）は
【MJ-spirit　MJ memorial show in morph-tokyo】 。


「ピリピリしてるな」 と自覚のある状態で、会場着。
まぁ仕方ないけど…　通常時のライブ観賞とはワケが違うんだしね


整理番号は真ん中ぐらいだったけど、あえて後方の端っこに陣取った。
中途半端な位置だと、埋もれて殆んど観れなくなるので～

とはいえ それは最初だけで、ミニライブが始まる時には いつのまにか
4人前後の若い女の子グループ 2～3組に囲まれた位置に潜っていて
あーこりゃ神経集中させては観れないナ、と観念したけど
ヘンに思い詰めたような心境だった この日の自分には、逆に良かった


映画MOONWALKERのオープニングフィルムから始まったミニライブは
１曲目が "Man In The Mirror" という、誰も予想し得なかった構成。
しかも あの例の、シロートは着て歩けないw、マンミラ＠TIIジャケ
パンツもTII仕様。



そしてＪ５メドレーから "Stranger In Moscow" へと続く。
女子たち、もう、きゃあきゃあ。
　「カッコい――ッ」
　「ヤバ――い」
　「フツーにカッコい――」




このストモスは、始まってすぐから終わりまで、何だか泣けてきた。
HISツアー時でもコレで泣いたことなかったのにナ…



リー君のストイックな渾身のマイムで曲が終わり、近くの女性がボソッと一言
　「汗ばむわー」。




ミニライブとはいえ、結構イロイロやったナー。
順不同だけど
"I Just Can't Stop Loving You", "Dangerous", "Dirty Diana", "Black or White", "Beat It", "Smooth Criminal", "Thriller", "Threatened", "Will You Be There", "We Are The World", "Heal The World", アンコールで "Billie Jean"。
あ～～まだなんか抜けてるような…



基本 おとなしく観てたけど、さすがに "Billie Jean" だけは喚いたような～～
例のLED衣装なもんで、ハンパない大騒ぎ
5月のTIIライブ＠SHIBUYA-AXの時は、リハでは断線したりで
本番でのみ うまく機能したそうだけど、今回も本番成功 （たぶん



もう、ここまで来たら
『マイケルを体現して継ぐのは使命だ』 的なことは、むしろ邪魔かも。
大元のスタンスの 『マイケルになりたい・なる』、シンプルイズベスト

たとえば、誰がハナウタ歌っても ソレが楽しそうに聴こえるのは、
100％楽しい時に歌ってるからよね。
うまいヘタは無関係に、そういうのは 『伝わってくるもの』。

そういうのを、マイケルから１つでも多く感じたかった。
楽しいんだ・いま幸せなんだと実感して安心したかった。


いかんいかん。 “（>_<）” ﾌﾙﾌﾙ



ミニライブの前後には、5月のTIIライブのメイキングをスライド紹介
いちいち規模がすごすぎて、改めて溜め息‥‥

あんぽん携帯のあんぽん画像でも載せちゃマズイかな？

そーいや、TIIライブの質問タイムを設けてくれてたのに
アレをDVDで・いやブルーレイで出すのはいつなのか、訊きはぐったー



ラストは写真撮影会。

も、リー君人気 （とゴリラ君人気） は、回を重ねるごとに高まるばかりで
そんな女の子たちの眼前で彼らのそばに寄るのもオソロシー

ワタシ達は最終組にしたんだけど、それまでに女子たちをHugしまくったリー君、
いろいろなパフュームの移り香を放っていたのがちょっとオモロかった