ソニーが開発した高音質CD 【Blu-spec CD】 って
今後展開してく見込み、あんのかナ?
一昨年('08年)クリスマスイブに第1弾60タイトルをリリースして
マイケル物では、昨年3月『スリラー』・7月『エッセンシャル』のみだけど
「も、デジタルリマスター売り尽くしてから手のひら返してソレpushと見た」
「全作品をBlu-spec CDで売り直し始めるのは時間の問題」
と身構えのの。
だもんで昨年のデジタルリマスター化@紙ジャケver、
考えあぐねてるうちに買いはぐって…
だってコレの音質向上度合いは、デジタルリマスターどころの騒ぎじゃないもん。
▼某AV専門サイト Blu-spec CD試聴レビュー@当時
ボーカル曲でも上下のレンジが広く、音場も広大になる
CD再生時にはめられていた見えない透明な枠が消え、音が奔放に動きだした
CDプレーヤーをワンランク上のものにしたような違いがあると言って過言ではない
ところが現在、ちょろっとずつリリースし続けてはいるものの
当初の 「鳴り物入り」 な感じは もはや無く、尻すぼみ感は否めない…
だからって身構えを解除するには至らない。
より高音質なブツだし、ぜんぶ売り直してくれて構わんつーか、是非そーしてくれ。
見た目の仕様を変えてみただの ブックレット内容を変えてみただのなんて
そんなん二の次三の次、ど――でもエエだよっ。
てか
CDに替わる次世代の音楽流通メディアって
Blu-spec CD? それとも別な物?
‥‥ってのは、もはやネットDLが購買の過半数となった現在
そーした概念自体が消え去りそうよぬ。
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