口グセのように 「映画つくる映画つくる」 言い続けてたけど
勿論つーか当然つーか、その想いは消えることなく‥‥
'08年末か '09年初め‥‥
ロンドンO2での 『THIS IS ITツアー発表会見』 の2~3ヶ月前、
マイケルはラスベガスのホテルで ある男性と会っていた。
彼の名は、アショク・アムリトラジ氏。
ハリウッドへ100作品を送り出している 『Hyde Park Entertainment』 のCEO。
共通の友人を介し、マイケルからヴェネチアン・リゾートホテルへ招待を受けた。
「その招待にはゾクゾクして興味をそそられたよ」
アムリトラジ氏は 約30年前、やはりラスベガスのホテル、シーザーズ・パレスで
J5のショウを観たことがあるそう。
「今でも心に焼きついてるよ」
つまり アムリトラジ氏は、マイケルの大ファンでもあったのだった。
彼いわく、マイケルはカムバックの準備万端に見えたという。
そして
「映画制作も考えていて その冒険のパートナーになって欲しい、と言われたんだ」。
まだ今すぐにじゃないけどね、とマイケルは付け加えたそう。
もちろんコンサートや音楽のことが最優先で、その先の話。
けれど映画に関してマイケルは自信がみなぎっていた、とアムリトラジ氏。
二人は、昼食も一緒に摂ったそう。
マイケルからは、氏のハリウッドでの初期の日々や 安定した方法について等々
興味津々にいろいろ質問攻めに遭ったらしww
いや、でもソレ訊くって、かーなーりー本気‥‥
だったら1本ぐらいねぇ‥‥
(あんま良い顔しなかったくせに)
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