せっかくの和訳だけど
解りづらいんだよナ~って、少なからず思うのが
『彼/彼ら』 の多用。原文でそうなってるとはいえ。
たとえば
彼が言うには、「彼にとって彼らの訪問は喜びだった」 そうだ。で、
3つぜんぶ違う人物だったりは、ザラ。
きちんとした文章ならば話の前後でどれが誰だか判るけど
話が途中で飛んだり戻ったりしがちなインタビュー等で多用されると
えっ ソレ誰のこと言ってんの?! って
随所でイラッと。
文中の 『彼/彼ら』 の登場頻度で
あ~~このネタって元は英文だなw って判る時、あるよぬ。
元が英文だというのが全く判らない翻訳こそ、バイリンゲスト。(造語
つーわけで、『彼/彼ら』 を使うのって、最小限に留めてほしい。
訳したのをよく見て 考えてほしい。
日本語としてありえねーレベルではないかと。
もったいない‥‥
一方ワタシは、英語は(も)白痴なので和訳は出来ないけど
いかにも和訳くさい文など、日本語を日本語らしく “翻訳” するのは
結構スキ♪
永年にわたって上司の難解な 『思いつき文』 を校正してたせい…
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