3/6(土) 19:15~19:45 【中学生日記】@NHK教育
『月を歩く少女』公式サイトより (予告動画・メイキング写真あり)
2009年6月25日、世界中が涙したマイケル・ジャクソンの死。
彼が亡くなってから、往年のファンはもちろん、彼を知らなかった若い世代の間にも再びマイケル・ブームが訪れていた。
中学2年生の森拓也もそのひとり。寝ても覚めてもマイケルざんまい! 学校でも靴下が真っ黒になるまで“ムーンウォーク”の練習に明け暮れる毎日だ。
周りのクラスメイトは、元祖マイケル世代の親に教わっているらしく、どんどん上達していく。
一方で拓也はというと、離婚してから仕事一筋になってしまった母とはほとんど会話がない。
マイケルダンスも母親との関係もギクシャク…。
「親なんてどうせ子どもをみてくれない…」
そんな不満を抱える拓也の前に現れたのは、華麗にマイケルダンスをキメる、不思議な少女だった…。
ネット番組表よりマイケル・ジャクソンは中学生の間でも大ブーム。
ムーンウォークが初披露された80年代前半に中学生だった子どもは今、中学生の親。今回は親子で楽しんでいただける番組。
主人公・拓也の靴下のウラは、いつも真っ黒。学校の廊下でムーンウォークの特訓をしているからだ。
だけど、なかなかうまくいかない。友達には「ペンギンのあとずさり」と言われる始末。
そんな拓也が、学校の美術室で不思議な少女に出会う。
ムーンウォークが上手な彼女に教えてもらい、徐々に上達していくのだが、どうも話がかみ合わない。
DVDもYouTubeも知らない彼女は、いったいどこから来たのか?
(
再放送アリ:
3/13(土) 12:30~13:00)(※中部以外)
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