本日2/10(水)発売の
【an・an】 1696号 (390円) に
『誰も知らない!? マイケル・ジャクソン TRIBUTE』。
10ページ位あるみたい
夜が明けてないので(午前2時台w)、まだ店頭に並んでないけど
わかってる限りの中身。↓
P.90■誰も知らない!? マイケル・ジャクソン TRIBUTE■ ユーコ・スミダ・ジャクソン
P.92■50年の生き様を振り返る■ (バイオグラフィーだと思う)
P.94■知られざる真実に迫る!■ 音楽評論家・萩原健太 (THIS IS IT ツアー)
P.98■代表曲はこれでOK。作品ガイド■ DJ.KAORI,田中康夫,西寺郷太,BoA
ただし、ラストに関しては
早々に公式サイトにて
“お詫びと訂正” が。
P.98 CD 『ナンバーワンズ』 解説
<誤> 7位だった『Thriller』は、残念ながら入っていない
<正> 『Thriller』も収録されています
シングルは全米4位、アルバムとしては1位。
お詫びして訂正いたします。間違えたの ダ~レぇ?
『Thriller』 あると無しとじゃ パンピーへの売れ行きに響くやん。
気ぃつけてー。
公式サイトといえば 【編集部日誌】 に、特集を組むことにした経緯が。
次号になったら消えてまうかもなので、悪いけど転載。
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取材の合間の雑談から始まった
マイケル・ジャクソン特集!
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私たちの仕事の基本は、人に会って話を聞き、それを記事にまとめることです。
恋の噂がある有名人には恋愛の話を聞き、占い師には将来の話を聞く。カッコいい一般人の男の子に、流行のタイプの女の子の話を聞くこともあります。
それを取材と言うのですが、その時、聞きたい話だけをするわけではありません。余分な話もたくさんします。おいしい店の情報だったり、腰痛を治してくれる上手なマッサージ師についてだったり。
その余分な話が、昨年11月くらいからでしょうか、
「『THIS IS IT』観て、泣いちゃいました」
「『THIS IS IT』、2回観ましたよ」
「今晩、店のみんなと『THIS IS IT』観に行くんです」
なんて、『THIS IS IT』だらけになっちゃったんです。いろんなジャンルの多くの男女が『THIS IS IT』に感動し、熱心に語るのです。
「このみんなの思いは本物だ。ページにしなくちゃ!」
というのが、今号のマイケル・ジャクソン特集のきっかけです。まさに、「これだ!(英訳するとTHIS IS IT)」ですよ、編集者としては。
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