自伝本 『ムーンウォーク』 のレビューが載ってた

ラスト、うまいことまとめたつもりだろーけど
果たしてそんなもんかすら？



追記：
　PCで見ても読みづらいやね
　以下に書き起こし～

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ムーンウォーク
　光が眩しければ影は濃い

　「休むことも満足することもなく挑戦する完璧主義者」。
　この自伝の編集者、ジャクリーン・ケネディ・オナシスのマイケル評だ。
　出版された1988年、マイケルは29歳だった。 「ストーリーを話せる人間になりたかった」 と語りだす半生は、まさにドラマの連続だ。
　リハーサルでは誰もついていけなかったというダンスの天才は、小児マヒで歩行が不自由な母親の下に生まれた。
　幼い頃からスターとして活躍したため、思春期には大人に変わっていく自分の姿がファンの期待を裏切っている、とコンプレックスに悩む。
　やがて方向性の違いから 「育ての親」 のレコードレーベルとも、「生みの親」 でマネジャーだった父親とも決別。 キング・オブ・ポップの座を築くが 「自分は世界で一番孤独な人間のひとりだと信じている」 と語っている。
　幼児虐待を巡る裁判、私生活の破綻など大音量のゴシップとバッシングに襲われるのは本書出版の後だ。 昨年の急死で今回、約20年ぶりに復刊。 50歳での死因は薬物の大量服用ともいう。 前に向かいながらも後ろへ下がる 「ムーンウォーク」 のような人生でもあったのか。　（執筆： 大鶴辰男氏）



てか ず―――っと思ってるんだけど、文庫化してほしい…
もっと気軽に読みたいんよぬ。
持ち歩いたり、寝転がって読んだり。

今回の復刊を機会に、出版社に要望だすかの。