たまにはマイコー以外のことも。
昨年のM-1って、たしか中盤ごろから観た。
え―― 何この2人――っ
面白い~~~
と思ったのは、オードリー。
頂上決戦で彼らが優勝するのを見届けるため
ザッピングをやめ、リモコンを放り投げた。
頂上決戦の3組をすべて観おわって
あ~~やっぱ、ブッちぎりで オードリー優勝だわな
ところが、中田カウス氏・大竹まこと氏以外の審査員たち、
Nスタイルに票を入れてるし。
TVに向かって 「はぁ
」 って 思わず大声。
審査員長のS助氏が
「ぼくの中ではダントツでした」
と ほざくに至っては、呆れてモノが言えんかった。
何かの間違いでは??? って カナシバったほど。
Nスタイルは…
私見でいうと、ネタと流れはすごく良いとワタシも思う。
ただ、あの 『己のケツ叩き』 が、漫才開始後30秒で嫌悪感。
なにソレ。流行らせたいの?? って。
なんつーか、そうした感じって、ワタシは大っ嫌いなのだ。
例えば ヘン顔とか、無意味なヒョーキン風味の動きとか。
もぉ 全てを台無しにするほどの、まさしくどうしようもない嫌悪感。
だから Wッキー氏の芸とか、全然ダメ。
チャンネル変えちゃう。
人間はすごく良さげと思ってるけど、“芸” は観てられないほどイヤ。
ついでに言うと、いちいちな 『正解ツッコミ』 も大っ嫌い。
B笑問題,Nイツなんか、そーでぃすね。
横道それ太
日をしばらく置いてから その昨年のM-1の風評を調べたら
やっぱと言うか、「おかしい」 との声の嵐。
「好みとか言ってたが、そういう問題ではない」
そーそーそーそー。
「2年連続で敗者復活者を優勝させるのはマズイと思ったのでは」
「吉本から優勝を出す番だった」
などなど、イロイロ言われても仕方ない。
だって敗者から加わってのオードリーの1本目って、
ワタシ的には 「無敵だわコレ」 レベルですらあったのに
(松っつん95点,中田カウス氏なんて98点)
S助氏 1人、イジョ―――に低い点数だった。
ナゼ今さらこんな話をするかっつーと、昨日の昼
ダイジェストの再放送があったのを観て 感情がよみがえったの
このダイジェストではカットされてたけど、ワタシの記憶では
頂上決戦の審査に入る直前、S助氏がNスタイルだけを褒めて
暗に 「自分はこのコらに入れるけど?」 的に誘導するようなマネを…
今夜は2009があるけど、スッキリした観後感だったらエエね。
ワタシはIMAXでマイコーに逢ってくるから知らねー
本日の待受: パンツのデザインに近い配置にしてみた
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