“下からズォッと” といえば、J5 Medleyでの登場も、ソレ。
斬新~~
マイケルがイヤーモニターにイラッとしちゃってるシーン、
よくカットせずにいてくれたナ
ぐっぢょぶ
まぁ、イラッと言うてもマイケルだからねー。
普通のアーティストなら、ミキサー罵倒してるとこ。(たぶん
最初、
「返しが大きくて自分の声が聴こえない」
って言ったんだっけ。
「意図はわかるけど、これじゃ歌えない」
とも言ったよね。
「
普通に自分の耳で聴くことに慣れてるから」
あたりは、おぉ~ちょっち言葉にトゲが
って。
で、マイケルもそう気づいたのか
「怒ってないよ 愛なんだよ L・O・V・E 」って慌ててまくしたてたのがメチャメチャおもろかったんで
初回観賞後、仲間内でリピートしまくり
今年の流行語大賞、決定
けど、「慣れようとしてるんだけど」 と言いつつ
「耳に拳をつっこまれてるようだ」 とまで言うとこみると、
マイケルにとってかなり耐えがたいレベルだったんだろね。
なのに、キリの良いとこで 「いいかな…」 という言い出し方。(穏
こういうのを観て 思うトコあった人、結構いるのでは。
仕事上で感情的になってしまった過去のこと等々…
だから多くの人々が 『マイケルの人間性』 について感動してるんよぬ。
オルテガ監督も冷静で、
「ミキサーに出来ることは?」
って、この返しはさすが。優秀。それしかない。
この中で仕事をしてたら、ひと周りもふた周りも大きくなれるね。
仕事としては未完で終わってしまったけれど
メンバー全員、既にそれらを得ていることでしょう。
大人の観客は、それを純粋に羨ましく憧れて観ている部分もあるよね。
それだから良い映画だと評価されている、というのもアリかな、って。
ちょっち脱線のままオワリ
P.S. 「こう言おう」
つって毎度の兄弟たちへのアラビューを言うた後、
「Joseph, Katharine... GOD bless you, I love you.」と言ったのには泣けたねぃ
お二人とも今は観ないと言ってたけど、ここだけでもすぐ観てほしいなぁ
って思ったんでした。
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