本日10/24の朝日新聞 文化面で
映画 『THIS IS IT』 のオルテガ監督への独占インタビュー
以下、一部要約しながら抜粋
私は
「50回が売り切れだよ。驚いたか?」
と尋いたが、マイケルは
「全然。僕のファンはすごいんだ。」
と、ちっとも驚いてなかった。
彼は、世界中のファンは自分を見捨てない、と確信していたようだ。
やせていたから
「もっと食べて。睡眠もとって。水もしっかりと飲んで。
体を気遣うことは大切だ。」
と、何度も言い聞かせた。
マイケルは
「心配ないよ。すべて順調だ。僕は出来る。何も怖くない。」
と答えた。信じるしかなかった。
マイケルは、ショーの中のショーを創ろうとした。
人々の度肝を抜き、愉快にし、興奮させ、しかも挑発する。
人間として地球への責任を負っている事を意識させる。
とても壮大なコンセプトだ。
マイケルは
「コンサートの後、家に帰っても眠れずに
一晩中語り合ってしまうようなショーにしよう」
と話していた。
…等と語ったオルテガ監督、最後に
マイケル・ジャクソンとは何だったのでしょう、と尋かれ
「マイケルは、この星を駆け巡った天使だった」。
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