昨日の今日で… というか
遺言書について、ランディが異議を唱えてるそうで。
「“2002年7月7日” に、LAで遺言書にサイン出来るわけがない。
だって彼はその時期NYに滞在していたのだから。」これ、どうして誰も気づかなかったんだろう‥‥
自分に関して言えば、その時のNYでも展開した 『SONY SUCKS』 で
一般消費者であるファン達を街宣車で煽る行為がどうしてもダメで
記憶から抹消していたせい‥‥
ではあるけど、
遺言書の日付が出た時点でウラ取るのに、自分、フツー。
あーバカバカ。
正確に言えば、『7月7日』 のウラは取れない。
6日なら、NYハーレムでの 『The National Action Network』 や
ウェブスターホールでのファンイベント 『30 Years Of Magic』 や
それこそ 『SONY SUCKS』デモや…
(デモの写真は貼りたくない) けど、9日に もっぺん 『The National Action Network』 に出席しとるんよぬ。
その間にLAにちょこっと行ってまたNYへ戻った、とは考えづらい。
しかし、アマノジャクな事をあえて言うけれど
だからといって、これがマイケルの意思を曲げた偽造になるとは限らない。
日付って、書面がすべて整ってからラストに書き入れるじゃん。
そこは任せていたとしても不思議には思わない。
マイケルも、日付記入は便宜上としか考えてなかったのでは?
そもそも、偽造を図ろうってヤカラが
マイケルのアリバイに無頓着ってアリなのか?
‥‥等々という考え方も出来るわけで。
もちろん、もちろん、
マイケルの意思・意向を曲げるものであったら正すべき
しかしコレ、何の確証もないままに
いたずらに 『遺言の執行(一時)停止』 ってことになったとしたら、
“混沌” なんてもんじゃあ済まないからね‥‥
まっさらな状態にされて全てが野放しになるよりか、
一時的だったかもにしろ 一応は当人により成立した遺言書に沿ってる現状の方が
ぜんぜんマシだっつー話。
少しアタマ整理できたかも。
ワタシとて、あの2002年のがFINALだとは信じがたい。
けど、新規書類のカケラでも見つからない限りは
やみくもに あの遺言書を無効呼ばわりして撤廃させようというのは
大変危険なことだ、という事。
どこかに痕跡があるんなら見つけてほしい。
頼むよ、ジャクソン家の方々。
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