アメリカの全国ネットのラジオDJ、ジョン・アンソニー氏(54)は
「火事になったら、このマイケルの写真と妻子の写真を持って
ドアを蹴破るね」と語る。
それほど、マイケルとのツーショ写真は大切なのだと。
'81年、ナッシュビル・スタジオの隣の部屋で
マイケル達が【THRILLER】アルバムのトラッキングをやっていて
スタジオから出たところでマイケル側のスタッフから昼食に誘われ…
それから1時間半、
レコード会社のオフィスでマイケル達と過ごした。
彼らのうち3人がサンドイッチを注文し (マイケルは~??)、
スポーツや天気みたく、日常的な話題を交わしたそう。
「マイケルがどれほど親しみやすかったことか・
どれほど素晴らしかったことか・
そしてどれほどリラックスしていたことか、
信じられない位だったよ」と、アンソニー氏。
(昼食を食べる前に撮ったのだそう)
「我々は、史上もっとも偉大なアーティストを失った。
物語は終わってしまったんだ」とも語っているけれど、後半のセリフは、私はそうは思わない。
マイケルの物語は、今後も脈々と続いていくよ。
いつまでも ―― 。
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