ヴィンセント・パターソン氏も、思い出話を
インタビューで語りのの。
その一部だけピックアップ&要約(自己流でww)
「ベティ・デイビス,ジョンレノンを除くビートルズ,マドンナ,ビョーク等々
これまでに私はあらゆる人々と仕事をしてきましたが、
マイケルほど礼儀正しく紳士然としながらも なおかつ楽しく、また公正な目を持つという人物は 他に誰もいませんでした。」
「私にキャリアを与えてくれたのはマイケルなんです。」
それまでにパターソン氏は "Beat It" でギャングボスの片方を演り、
"Thriller" ではダンサー&振付のアシスタントもしてはいた。
ある日、マイケルから自宅へ突然TELがかかってきたそう。
『Hi, is Vincent there? It's Michael.』その電話は、"Smooth Criminal" の振付と監督を依頼するものだった。
(このリハ写真は初見♪) マイケルから教え込まれた重要なことの1つは
【音楽を聴くことについて】 だった、とパターソン氏。
『音楽に自分の考えを押しつけようとはしないで。
聴くんだ。
そうすれば音楽は、どうありたいかを
自ずと教えてくれるんだよ。』それから25年も経った今も、振付師として新たな曲やスクリプトを手にする度
マイケルのこの教えを思い出すと言う。
「
彼は、常にそこにいるのです。」
エエ話や~~
そしてまたパターソン氏は、マイケルをこう評す。
【Music Incarnate】
(肉体を持った音楽)
‥‥じゃあ、マイケルは
肉体を返して 『音楽』 に再び還っていった、という事なんだね
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