7/7の追悼式って、招待客&抽選チケ当選者だけかと思いきや
5,000ドル(≒50万円) でAEGが一部に売ってたそーで。
知らんかったナー。
その収益は
【LA市警察財団に寄付し、安全な街づくりに役立ててもらう】という主旨だったので、賛同した18人が各5,000ドルを支払って
ペア・チケットを入手したのだそう。
ここまではエエでしょう。
で、それから1ヶ月近く経ちのの。
購入者の1人がLA市警察財団に問い合わせたらば (
エライっ)、
「そのような寄付はAEGから全く渡っていない」。
LA市弁護士会に陳情が入り、
“詐欺行為” を視野に入れた調査が進められているそう。
AEG側はそれらの事実を認め、
「間違いなく寄付する予定ですが、いまだに追悼式イベントの会計の締めが済んでおりませんので、その後になるでしょう。
それにしても、市はあのイベントで大きな経済効果を期待しすぎですね。」
最後のコメント、はぁ
逆ギレかよ
まぁ、たしかに今、経理上ごっつ大変らし。
けど、だからこそ
今回1人の購入者がちゃんと事後をチェキる行動を取らなかったら
ウヤムヤにされてた可能性がなかったとは言えない。
そーじゃなかったらスミマセンww
記事では、こうシメている。
『安全な街づくりに貢献したいとして支払われた900万円は、やはり大切な預かりもの。
慈善活動に尽力したマイケルがあの世から睨んでいるはずである。』
そーそーそーそー (-_-)”
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