6/26~、飯塚真紀子さんというLA在住のライターさんが
ブログで数回にわたって書かれてます。
(現在2ページ分)
記事としてではなく、個人ベースな書き方となっていて
かといって感情的なものにあらず。
逆に、いたって冷静。
2ページ目の 『パルプ・フィクション』 なんて
「そーなんだよねぇ~~
」 って
みんな思ってるよぬ。
で、そこでもう一歩踏み込むと
小田嶋隆さんのコラムに書かれたことに繋がるわけで。
(全5ページ分/
会員登録しないと全文は読めないかも?読めるのかな?)
えーと、つまり
目立つ位置にいる人物に対して
【想定】枠 をかけたがる
われわれ大衆(含マスメディア)の意識の功罪
…といったところかナ?
(違ったらゴメンなさい、小田嶋さん
)
個人的にも、
「アイツは恵まれてて悔しい」 というのと
「でも裏返せば不幸に違いなくてカワイソー」 というのとでは
大して違いがないように思える。
ハナっからこっちを受け入れようとしてくれないのと
こっちの立場を勝手に想定され勝手に不憫がられるのとでは
どこが違うというのだろう。
こんなん、どっちも友達にしたくないでしょ。
フツー。
PR