「追悼」ってコトバには慣れたけど
「急死した」「死亡した」 マイケル・ジャクソンさん、って言われると
今でも一瞬 「えっ?!」 って…
はぁ…
ものわかり悪りィな~~~(-_-;
とはいえ
柩が運び込まれるシーンと
ブルック・シールズのスピーチと
マーロンの 「ブランドンを抱きしめてやって」 スピーチには
声を上げて泣かずにはいられなかった…
パリスちゃんのスピーチは言わずもがな…(T-T)
あのスピーチの文言って、コドモ言葉なのだとか。
絶対に大人が書いてやったものではないのが判るので
それが余計に涙をさそったそう。(デーブ談)
マジック・ジョンソン氏の語った逸話、エエね!
マイケルん家でコックさんに注文を訊かれ、やがて
ジョンソン氏のテーブルにはチキングリルが・
マイケルのテーブルにはケンタのバケットが置かれのの。
「えっ… マイケル、ケンタ食うの?!!」 ってww
泣き笑い劇場だったよぬ。
ちなみに、兄ちゃん達のお揃いのスーツはヴェルサーチ。
マイケルがヴェルサーチ好きなので、特別にあつらえたのだとか。
(追悼式のテーマカラーは黄色だとかで、ネクタイ黄色)
手袋している方の手、兄弟によって左右バラバラに思えるけど
『柩を持つ方の手にはめていた』 という事なのだそう。
フォレストローン墓地~ステイプルズセンター間のハイウェイは
柩を運ぶ葬列のために1路線を封鎖したそうだけど
そんなことは本来、大統領の葬列でもない限りありえない事、という話。
それもこれもモロモロ含めて
扱いが 『国葬レベル』 というのは、冗談でも何でもないらし…
マイケルに冷たくしていたアメリカ人たちの罪ほろぼし?
激怒したいとこだけど…
こう思うことにしよう。
「良かったね、マイケル。 みんな、やっと解ってくれたよ」
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