2/3(火)、Manu Dibango氏(75)が マイケル&リアーナを相手取り、
50万ユーロ(約5,800万円)の損害賠償を求めてパリ地裁に提訴。
'73年の Dibango氏の作品 『Soul Makossa』 が 『WBSS』 で 一部分を盗用された
っつーもの。
問題の箇所 :
前者 「Mama-ko, mama-sa, ma-ka-ma-ko-ssa」
後者 「Mama se, mama sa, mama coo sa」
『Soul Makossa』
が、調べてみると、ワシ知らんかったけど
'90年代に同内容の訴訟があり、既に Dibango氏とマイケル間で和解が成立しとるのだ。
マイケルがいくらか支払うっつーことにて。
少額で済んだらし♪
なのに、なんで今さらまた同じ訴訟を?
リアーナも訴えられたのは、'07年の 『Please Don't Stop The Music』 で
問題のリフをマイケル側だけにしか使用許可を得なかったから。
とばっちりのようだけど、これまた調べてみると
まる1年前の時点で、Dibango氏がリアーナへの訴訟を検討中と伝えられていて
その時はどーもマイケルを再び訴えるっつー話は出てなかったくさい…??
いや ワカランけど;
もしそうだとしたら、今回は “リアーナありき” でマイケルも、って事かの?
だからなんだろか?
パリ地裁は現在、提訴内容を審査中~
審理に入るかどーかは 2/17(火)に決定されるとな。
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