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さっき(@夜中)消防車が来て、すぐ近くで停まった。
と思ったら、ウチのマンションらし;
だってうっすら煙ってるし

‥‥多分。

ウチ、今、全体をがっつり足場で覆われててよく見えんのだわ;
ふもと方面ほど見づらい。
消防車の停車位置は、そんな情況&深夜とはいえ ヤツは派手だから判る。
え~と消防隊員は‥‥

あっ 見えた見えた♪(這いつくばり@ベランダ



けど、10分ほど経つと
5名ほどの消防隊員たちを飲み込んだ消防車は立ち去り、
何ごとも無かったかのように深夜の静寂が戻った。

えっ 逃げなくてエエの?(這いつくばり@ベランダ
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今夜の『世界仰天ナントカ』@日テレで扱ったのは
「千●ジュニア 生と死のストーリー」・「顔が壊れた世界的ロックスター」。
いや~~かなりヘビィでした;

あっ 後者はマイケルの事ではないのは判ってたよw
だから誰のことだろう?とも思ってのチェキ。



まずジュニアさん。

事故って顔を大ケガした事があるとは知ってたけど、ここまで大事故 とは…
そしてたかだか7年前の事だったとは…

130数日でステージ復帰って、4ヶ月半で?!
あの状態から?!
お医者さんすごい… 人間の治癒力ってすごい…
そしてご本人の気力が何よりすごい。



そして 「ロックスター」。

これは Dead or Alive の、あのピートの事だった。
大ヒット曲を出した頃のピートしか知らなかったので驚いたー!

あれからほんの2~3年後に整形手術にハマり、えらい事 に…;
けど、近年になって自国イギリスで見事復活を果たしたとの事でヨカタ~;
麻木久●子さんって
やっぱ頭の切れる方だなぁ

子供が大きな夢を抱くと
むかしは、親なり周りの大人が
「そんな身分不相応な夢なんかを」
と、ある意味 “壁” になり
それを乗り越えて夢に邁進したり
アドバイスと受け止めて従ったりあったけど、
現在は
「君なら出来る!どんな夢でも叶えられるよ!」
という風潮

もちろん良かれと思って
励ます意味で言っているのだけど

それが逆に、
「こんなはずではないのに」
「なぜ世間はこうなのだ」
という思考になってゆく地盤を作っているのかも…

そう思うと、どう子供を育て 教育していけば?
って考え込んでしまう


と、
今回の事件に絡み
麻木さんがコメントされていた
(※ウロ覚えなので言葉は正確ではありません;



そのほぼ逆の意見は、今回に限らず
若者による事件が起きるたびによく聞く
「今の子供たちは自由な思考が奪われてる」 とか
「締めつけ教育のツケだ」
「現代社会の澱(おり)である」 的な…

えらく抽象的つーかw
ソレ言うことが免罪符にでもなっとるのか風味ww



子供のない身で
本来なら意見する資格など無いかもだけど

現代の若者犯罪のいくつかは
子供に対して
「優しさ」 と 「放置」 とを履き違えてる大人が増えたからではと
「叱る」 と 「怒る」 との違いが判らない大人が増えたからではと

いつの時代の子供も
それらの違いは判っているし
感じているよ
ネットニュースで読んでみた。

TVで観た時と変わっておらず知っている内容なのに、
途中から鼓動が早くなって…
ドキドキと両手の細かい震えが止まらない。
PCの前で(座っているのに)身がすくんでしまった。
そして泣きたくなった。

怖いよぅ。
怖いよぅ。



「ひどい事件だね!」 という視点からは、どうしても見られないらしい;
情緒がブッ壊れてるんで、どうも両極端なんだナー;
アキバの通り魔…
夜のTVニュースで知り、釘づけに。

現場となった交差点あたりは、アキバへ出向いた人はかなりの確率で通る場所。
私も、最近こそ行ってないけど何回ともなく通った。
昨日観たニュースに私の名前が出ても、なんら不思議ではない。
知人が被害者の中にいるのでは、と 息をつめて次々流される名前を見つめた。

知人はいなかったけれど…
被害者となった方々のご冥福を心よりお祈り致します。



「世の中が嫌になった」
というのが大まかな動機なのかな。今のところ。



追い詰められて・または自らを追い込んで
自暴自棄の極限に達した時にこそ、
その人の真の人間性が発露するのだと思う。


それに関して昔から時々考えるけれど
何回考えても私には自信がない。
極限に到った時、世の中を呪う方向に行くのではと…

絶対にないとは言い切れない自分がいる。

「それは人間として最低に脆弱なことだ」 という理性とストッパーが
果たして "極限時"、自分自身に働くだろうか。
その自信がない。
愛する者が1人もいない状態だったらば。



誤解を招いたかもしれないけれど、犯人擁護などではなく。

被害者になる可能性も・そして加害者になる可能性も
私にはあるのだという話…。



ずっと以前、ツレと 『何のために人は生きるのか』 という話に。
私は 「死ぬ時のために生きている」 と応えた。
“死ぬために生きている” と勘違いされ、厭世的になってるのではと
ツレから叱られたw

言いたかったのはそうじゃない。

死ぬ時になって 「まぁ、こんなとこで上等かナ?」 って思える程度にありたい、と。
その時にそう思えるためには、後悔や何やを極力少ない人生にしなければ、って。
死ぬ時の自分から、「結構ヤッたじゃん」 って褒めてもらえる生き様だったらステキやん、って。



その考えを捨てたり忘れたりさえしなければ、きっと大丈夫。
自暴自棄からも やがて立ち上がれる。
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