マイケルと同い年で、現在はフリーエディター＆ライターの
元・音楽ギョーカイ人、Ｋ氏…

アルバム 『BAD』 は、リリースの１ヶ月前にすでに持っていて
友達と遊びに行く車の中でガンガンにかけていた思い出がある、という。
　「俺も若かったし、ちょっとした優越感みたいなもので
　これみよがしに聴いていたような気が。」

やっぱそーいうズルしちゃう関係者いるんだね。
自分だけは良いだろーつって優越感のネタにするんだね。
さらに恩義に使ったり金にしたいと思った場合がリークになるんだね。

まぁ、Ｋ氏の場合はもう時効か…
（※ INVIアルバムに関しては いっさい時効なし）



で、このＫ氏、
ウチの近所の某音楽系学校の非常勤講師をしてた事があり
１日違いでマイケルと遭遇できなかったそう。

ワタシも逢えなかったんだよ～～（同志



Ｋ氏と仕事したことのあるウンベルト・ガティカ氏が
マイケルのNEWアルバムでサウンドエンジニアを務める予定だったそう…

で、Ｋ氏＆ガティカ氏が昔 仕事をした場所っつーのが
マイケル＆クインシーが 『BAD』 を創り上げたウェストレイク・スタジオ。



そんなＫ氏は今、こう述べる。

　「彼は音楽をするために生まれてきたような人だったと思うし、
　それ以外の部分は、どうでもいいことのような気がします。」

日経ビジネスが BusinessWeek（7/14付）の記事を和訳したのは良いけど
会員登録をしないと全文は読めないという罠…

どーしても読みたかったし、まぁ無料だし、テケトー登録。（ぽちっ☆




7/6、【特定管理人】 に指名されたジョン・ブランカ氏＆ジョン・マクレーン氏は
LA郡上級裁の審理（8/3）で 【恒久的な遺産管理人】 に認定されるか否か決定。

マクレーン氏は、未発表曲の調査を担当。
売却時のため それら約150曲の目録作成に入っているという。

7/9、イギリスのラジオ番組で EPICのアマンダ・ゴースト社長が
　「NEWアルバムが出るとしたら、SONY（EPIC）からリリースするだろう」
と述べ、すぐにこの発言を撤回。


未発表曲の権利が SONYになんぞあるワケねーじゃん！

…って思うけど、これが実に、簡単には誰にもワカランのらし

マイケルとSONYとは、確かにINVIアルバムで契約終了してるけど
音楽関連の契約というものは そ――と――複雑だとかで。

また一方そのころ、マイケルは
自分の楽曲の権利を2011年までSONYに 『保有』 させ
ソレが過ぎたら原盤を 『返還』 させる、という契約も結んでたっつー話…

それがベスト盤の嵐かの？
確かに、手元にゼンブ引き上げて泳がしといちゃあ 1銭にもならない。


で！

こっからなんだけど！


ジョン・ブランカ氏は、その期限が切れる2012年までの間
SONYが未発表曲入りのアルバムを出すのを阻止し、
他のレコード会社も煽りに煽りまくって
自分の懐に入るロイヤリティーを吊り上げようっつーハラでは…

…と、この記事は言うてるのだ

SONYとの契約が完全に切れれば、遺産管理人（ブランカ＆マクレーン両氏）は
レコード会社を通さない等 かなり自由にマイケルの曲を売ることが出来る。



ワタシは個人的に
ジョン・ブランカ氏には ごっつ疑いの目を向けているんで
そんなん、すげーーヤダーーー



それでも現時点では SONYが最も有利な立場にある（？）との事で
モトーラもしゃしゃり出てきて そんなふうに言うてるし…

いーからテメーはマイケルの楽曲の権利に関して
金輪際くちばし挟むなっつーーの

流出ネタは基本的に載せない方針だけど
これは “流出” ではないらしい??（英語の読解力ゼロ；

'80s後半～'90s前半はマイケルの，現在はバンド 『America』 の
マネージャーを務めるジム・モリー氏からのネタだそうで…
ジム・モリー氏たぁ懐かしい(´∀｀)
授賞スピーチで必ずマイケルが口にしてた名前のひとつ♪


この "A Place with No Name" と題された25秒たらずの歌は
『America』 が '71年リリースした ”A Horse with No Name” の替え歌。

『America』 のメンバー達は
マイケルが自分らの曲をチョイスした、という事を光栄に思ってたそう。
そして、マイケルファン達がそれを聴く機会を得るのを望んでるのだとか…

INVI期の録音と言われとりま。



mp3のDLはコチラ。（どっちも同じ）
http://rapidshare.com/files/256602479/071609_michael.mp3.html
http://www.megaupload.com/?d=9UBU46V2


She said...
Don't you worry my friend...
I'll take care...
Take my hand...
I'll take you there...
HooOoo...
Take me to a place Without No Name

J-WAVE 81.3FM　「RADIO SAKAMOTO」
2009年7月5日（日） 24:00～26:00
出演：坂本龍一

以下、解説より抜粋＆編集


「Behind The Mask」は『THRILLER』に収録予定だった。

原曲は、坂本龍一作曲で
YMOの2ndアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』に収録。
マイケルがこの曲に歌詞＆メロディーラインをつけて作り上げたものを
その後『THRILLER』に参加した G.フィリンゲインズが自身のアルバムに収録。
今回はこのフィリンゲインズ版をOA。

曲まで出来上がり レコーディングを待つばかりだった同曲が
いったい何故 『THRILLER』に収録されなかったのか？

坂本龍一自らが番組の中でその秘話を語り、
あまり知られていないマイケルとの関わりが明らかになるという。

昨年から話題になってた 『OFF THE WALL』 アルバムの30周年記念盤リリースが
ソニーBMGによって確約されのの。
発売は今年8月予定ではあるけど、これは変更の可能性もアリとな。

オヒサルサイトもそれに伴い、3/2に模様替え～



てか ここの存在すっかり忘却しとったわww
てか またすぐに忘れてもゼンゼン差しつかえ無さげwwww


THRILLER 25周年記念盤は、海外ではよく 『T25』 と略されてるんで
OFF THE WALL 30周年記念盤は、おそらく 『O30』 となるかと。

ちなみに昨秋の段階での有力説は、こんな収録内容でした。
昨秋です。（2度

　オリジナル
　　＆
　DSTYGE （デモver.）
　WDAN （デモver.）
　DSTYGE （Remix - with will.i.am）
　WDAN （Remix - with will.i.am）
　What A Lonely Way To Go （未発表バラード）
　Sunset Driver (Edit - 日本版のみ）
　DVD - DSTYGE, RWY, SOOML

まんまコレだとしたら、お楽しみは１つだけやの…（－_－）
さてさて、果たして正解は。