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いやービックリした…

"Islam in my Veins"というタイトルのコレを教えてもらって…
(M嬢thanx



えっ コレって
2005~2006年、アラブ方面に滞在中に作った曲ちゃう
『2 Seas Records』(懐かしい?w) から出すアルバム用のちゃう
それのラフ録音の1つちゃう




って、すぐに2つめ
"Give Thanks to Allah" ってのが見つかった



で、3つめ
"Mohammad" も。




ここまで聴いて、やっと違和感を感じた。

ちゃうでしょ。
ちゃうやろ。


と捜査に乗り出すと、これまたソッコーで解明☆


Irfan Makkiという
カナダ在住のシンガーが歌ったものだった。
(2003年の曲・このLIVE↓は2005年)



↑ この、1つめの "Islam in my Veins"
英語タイトルを "Waiting For The Call" という。

『マイケルの曲』 としてupしている人々は、これらのタイトル以外にも
"KABAH""ALLAH" 等とタイトルをでっち上げている。

だまされないためには
曲そのものを聴いて憶えとくしかない。



2つめの "Give Thanks to Allah"
このMakki氏と Zain Bhikha氏という人とのコラボ曲。
youtubeは省略…(重


ただ、3つめの "Mohammad" はウラが取れなかった。
でもコレは聴くからに怪しかったし、もう追究しないさ~



つーか
'97年デビューのMakki氏の曲、全部チェキっとかないと
次はカンペキ引っかからんとも限らん‥‥

でも資料が殆んど無くて
2003年のアルバム1枚だけ試聴できるっつーだけ…

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will.i.am氏は、11月発売予定のマイケルの未発表曲集=NEWアルバムについて
APに語りました。
てか
怒りをブチまけました。

なので、そんな大激怒モードの和訳でお送りします。
(ちゃんとした和訳は、たぶん既にアチコチあるっしょ)



 「出すこたねーよ。サイアクだな」

 「あの完璧主義者のマイケル自身が望んでもいない事をだよ、どうやったらそんな風に出来ちまうんだ?」

 「マイケル本人がその工程に立ち会わないというのに、ヤツらは何やってんだ? なんでそんなんを発売するんだ? 俺のダチに無礼きわまりねーな」

 「彼が既に世界へ貢献している物で、何か不足でもあるっつーのかよ?」


“新しいマイケルの音楽を” という世間の要望がものすごいのですが、と振ると

 「だから何だって?
 現世から立ち去ったからって軽んじていい理由になんかなんねーだろ。
 どんだけマイケルから搾取する気なんだよ? 寄生虫どもが!」

米『Rolling Stone』(以下RS) が先ほど報じたところによると、
MJエステートが
 「11月発売のアルバムに、10曲の未発表曲を収録する」
とRSに語ったそう。

マイケルは、主に'80年代に作った未発表曲でHDDを満杯にさせていたという。
マネージャーのフランク・ディレオ氏によると、マイケルの金庫には
完成しながらも発表されずじまいの100曲を超える曲があり、
中には Akonや Will.i.amや Ne-Yoとのコラボ作品もあるとのこと。

 「アルバムBADのために作ったけど断念した曲も2,3あるんだよ」
とディレオ氏。

昨年、ソニーミュージック元CEOのトミー・モトーラ氏は
 「マイケルは毎回、余分にレコーディングするんだ」
 「どのアルバムでも20~30曲ぐらいはレコーディングするよ」
 「どの曲も、出せばおそらく大ヒットしただろうね」
とRSに語った

最も注目すべきトラックの1つは、アルバムTHRILLERのアウトテイクで
"Don't Be Messin' Around" という未発表曲。
他には、Will.i.am.と録った5曲も今回の収録候補に挙げられている。

昨年リークされた "Another Day" と "A Place With No Name" については
今回どう扱うか等には触れていない。


先日、ロドニー・ジャーキンス氏がVladTVに
現在 “コレクション” に取り組んでいることを明らかにしたとこだけど
着々と‥‥って感じなのねー。


'88年、ローマにて。
"Dark Child" こと ロドニー・ジャーキンスが、
マイケルとの仕事で結果的に未発表となったトラックを沢山持っていること・
そしてそれらをマイケルのニューアルバムとして発売する準備があることを
VladTv.comのインタビューで明らかにした。
文字での記事はこちら。※英文)


一時期ごっつヤセたけど、リバってもーたのね


まだMJエステートの認可は取りつけてないけど
「それは時間の問題だろ」 と、ロドニー。 (なんか余裕だね?


2001年のアルバム 『INVINCIBLE』 制作中のネタだけかな…
それ以後って接触あったっけ?


「マイケルは、20歳の若僧だった自分に
 版権カタログの仕組みを教えてくれた」




もしかして、"X" が公の陽の目をみる可能性がっっ

だとしたらどんなに良いだろう‥‥
アレから完全封印して聴いてないのだ~~


ともあれ

限りなく完成形に近い形だったものを発表、というのであれば
個人的には歓迎っ

逆を言えば
そうでないトラックは、おうちから一切出さないで戴きたい

あのロジャー・フリードマン氏の5/3付の記事によると
マイケルは、昔なじみの青年と '07年11月、レコーディングしたという。

青年の父ドミニク・カシオ卿は、VIC期にNYのホテルのジェネラル・マネージャーで
すぐにマイケルの信頼を得、'90年代には家族ぐるみで付き合いするに到った。


DANツアー時、中東~東欧に同行


2003年、アルビーゾ一家が自分たちをマイアミへ誘拐どーこー言うてたけど
このカシオ一家もソレに同行(ダジャレにあらず)してたのであった。

脱線しそうなので話を戻すと

2007年夏の終わり~11月7日までの約3ヶ月間
マイケルは、自分の子供たち&乳母グレイス&家庭教師と一緒に
ドミニク卿の次男 エディ・“エンジェル”・カシオ氏(28)とニュージャージーに滞在、
その間に少なくとも12曲はレコーディングした

‥‥という記事。



タイムレコーダー的にわかってる範囲で検証してみると

8/29、ネバランに滞在していたというのは先日書いたばかり。
11/7、LAの空港に子供たち&側近とお忍びでいた。(写真あり)
その間の9/16、NYへ 『ライオンキング』 観賞に出かけてるけど、別に矛盾しない。


レコーディングされた曲のうち 一部のタイトルは
“Breaking News” , “Burn Tonight” ,
そして、映画 『THIS IS IT』で口ずさんだ “Water” だという。

え~~?
アレは単に、即興で口ずさんだだけちゃうのー?
ちょっち鵜呑みに出来ないナー。
言うてるのロジャーだし、なおのことw


カシオ氏側や フランク・ディレオマネージャーは、ノーコメント☆


ソニーがMJエステートと契約した内容には、「新たに見つかった曲」 は含まれない。
なので、他社も混じってのバトル勃発か? ってな内容なのでした。

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