Ｔシャツといえば
スパイク・リー監督も独自に作ったようで…




ソレを着たグレッグ・フィリンゲインズ氏が
数日前、BAD関係者などを集めて行われた 【LIVE at Wembley】 のDVD試写会に。




会場の外にて　ドラムのリッキー・ローソン氏。




ジェニファー・バトゥンさん いわく、
　「みんな観てたまげるわよ！ UKで燃えたぎるマイケルにね」
　「クオリティーは、HDではないという事を除けば素晴らしいわ。 グレートな編集作業！」。

いくらか盛ってるかもだけど、
少しは期待してイイかも。

つっても

ブルーバックとの切り替わりが激しい虹色ノイズの中に
時おり垣間見える白黒のマイケルっぽい姿に大喜びしてた海賊版VHS世代の身には、
仮にも正規商品になろうというブツの画質なんざ　たとえどんなんでも御の字だがぬ

Walmart限定で、CD-1＆CD-2＆Ｔシャツのパッケージ版を販売予定。
発売日は同じく9/18。



日本限定とか言ってた　あのＴシャツと同じですナ。
「ラメだか霜降りだかワカラン」 つったロゴのフチ部分、正解は 「メタリックシルバーインク」 でした。


んな事よか


これのオンライン価格、なんと23.88米ドル。（約1,893円／現時点）
店頭価格とて 27.98米ドル。（約2,218円／同）

二度見どころの騒ぎでは。

CD2枚＋Ｔシャツですぜ？
『日本限定Ｔシャツ』 は１枚で3,990円なのにですぜ？
アメリカからの配送料を加えてもアレなんじゃないのかですぜ？


が、ウォルマートは海外に配送しとらんっぽい。 （なんだ



つーか

ウォルマートって一体なんなの？
BAD25関係でやたらアメリカ仕切ってるよぬ…
"I Just Can't Stop Loving You" のシングルもウォルマート限定盤あったし
BAD25缶もアメリカではウォルマート限定販売だし… （※行き届かない苦情が多発したんで今は違うかも）

あっ…　SONYと繋がってるんかナ？

もしそうならばちょっち調べりゃワカル事だけど、
そうまでして知りたいとは別にだぜ

8/22(水) 深2:10～3:10　＠NHK-BSプレミアム
【BS洋楽グラフィティー70's　Vol.2】
　'70年代の洋楽ポップス＆ロック映像集 （欧米で放送されたTV番組やミュージックビデオで構成）
　　▼P.マッカートニー&Wings／ジャクソン５／S.ワンダー／D.ボウイ／テンプテーションズ　他


曲目は不明。
前夜からのVol.1～5まで５日連続のプログラムで、
マイケル関係のOAは 現在判明しているVol.3まででは この日のみ。




ついでに、今週末のイベント。


今週の土日、サマーソニック2012東京会場（QVCマリンフィールド＆幕張メッセ ＠千葉）で
『THRILLER Live』 のキャストがスペシャルパフォーマンスを行う。

8/18(土)・19(日)
【「THRILLER Live」 サマーソニック2012東京会場スペシャルパフォーマンス】
　▼会場： 幕張メッセ　各ステージ （＠サマーソニック2012東京会場）
　▼日程：
　　　8/18(土) 10:50～『SONIC stage』／ 19:25～『SONIC stage』」　※前売15,000円／当日16,000円
　　　8/19(日) 11:00～『MOUNTAIN staeg」／ 16:20～『RAINBOW stage』　※日曜のチケは完売



また日曜には、同会場正面入口前で "BEAT IT" のフラッシュモブを決行。
チケット不要の無料エリアで、誰でも当日飛び入り参加できるイベントとして行われる。

8/19(日) 13:20～
【“BEAT IT”フラッシュモブ】
　▼会場： QVCマリンフィールド外周スタジアム正面 （＠サマーソニック2012東京会場）
　　※無料エリア／当日飛び入り参加可／THRILLER Liveキャストも参加予定

ジョー父が8/13付（現地時間）で、
コンラッド・マーレイ元医師への民事訴訟を取り下げたそう。

2010年の１周忌にジョー父が起こしたこの訴訟は
連邦裁では却下され、LA地裁にて再提訴したもの。

取り下げ理由は明らかにされていない。


なぜ取り下げたか？

その理由は、良くも悪くもどんな妄想でも出来ますね。
なので、ソレを考えるのはアソビ以外の何物でもないと思いますわ～


「どうしてか」 を考えるのではなく
「どう思うか」 を個人的に言うならば

ご高齢である事に加え、マーレイ以外 まだ誰もカケラすら償っていないという現実…
あらゆる意味でキャパ的に限界のあるパワーを、カケラでも償い中のマーレイに向けるのは
たしかに 「勿体ない」 というか… （語弊あるかもだけど


つーか　ソレ以前に


３０代で９人もの子供たちを抱えて働きづめで
才能をあちこちに訴えて交渉しまくって長距離運転して
演奏やジョービズでのあり方を厳しく指導して叩き込んで
子供たちに嫌われて

そんな事、他のだれが出来る？


とても褒められた事じゃないイロイロをやらかしてるのは当然知ってるけども
ソレはソレ

関係性のつらさを告白したマイケルだって
吐き出した事でいくらかラクになったようで
その幼少時の厳しい指導に対しても感謝の意をきちんと持っている事は、その後
公私ともで明言してる

マイケルがああいった告白をしたのは
　「そうか…　大変だったね」 って 同情してポンポンしてもらいたいからであって、
　「なんたるヒドイ父親！」 って 世界中にジョー父を糾弾して欲しいからではない
と、私は思う



あ？

脱線したかナ？


つまり
そんなこんなの波乱万丈のあげく　こうした晩年の過ごし方って酷だよなぁ… って。

訴訟を取り下げたことは、無念ではあっても　ある面では落ち着けるのでは…
という意味で、
ジョー父がご高齢なことを考えると個人的には賛成ですわ。



ちなみに、キャサ母名義のAEG訴訟は続行中。（来年４月公判予定）

8/22（水） 15:00～16:00　＠Dlife（BS）
【エレンの部屋】
　ゲスト： ジャーメイン・ジャクソン　ほか
　▼マイケル・ジャクソンの兄ジャーメインが専属医コンラッド・マーレイの有罪についてなど心中を激白


現地で昨年11/9OAしたコレの、日本語版となります。




ジャーさん…

ハタから見ても　とてもマイケルとは合いそうになく
私も 『例の曲』 の発表以来　大っキライになった

けども

確かにオレオレだけど
『自分にウソのない直情タイプ』、と思うと
少～し構造がわかる気が…

自分自身が弟を批判する気持ちと
ヨソの批判から弟を護りたい気持ちとは
ジャーさんの中ではべつに矛盾しないのでしょう


てか　ソレってフツーか…


『自分自身は家族のグチをいくら言い回っても
たとえ親友であろうとも自分の家族の悪口を言うのは許せない』

フツーだフツー





きっと私はジャーさんの事は一生許さないだろう、と約20年思ってきた

溜息をつくような事は まだちょいちょいヤラかしてるし
オールOKとは行かないながらも
「許さない」 とまでの濃ゆい怨念？は、もはや無い


それどこじゃないっつーのもあるがぬ