前週から始まった 【Disco Train】＠TOKYO-MXで
２週目の昨日、さっそくマイケルぷちネタ有。

MCの早見優嬢、今回はザルディっぽいテイストのジャケットだったんで
こりゃマイコーネタ来る！　って番組冒頭で確信w



案の定　Favorite Numberに "Off The Wall" を挙げ、
デビュー前はハワイ在住だった早見嬢いわく

　「毎朝７時にあるラジオ局から流れて、これを聴きながら学校に通ってたという…
　通学ソングでした、私にとって。」

DJ Osshy氏：
　「サーファー・ディスコ・ソングの定番ですね」

その頃のディスコって、確かにサーファー系が流行ってた　（懐
でもマイケルの曲をそうジャンル分けした批評って 初めて聞いたーーwwww


早見嬢：
　「この時またマイケルカッコ良くてーｖ」

SAM氏：
　「スクーターのＣＭで流れてた」

早見嬢：
　「あっこれが…
　当時スクーターのＣＭが日本では流れてたそうですけど、私まだハワイにいたな。女子校に通ってたなー」



早見嬢：
　「で！
　ハワイに来たんですよマイケルが！
　コンサートを観に行くことが出来たんですけど、途中で照明に火がついてしまって、ちょっとした火事になってしまったんですけど…
　スタッフの人がそれをマイケルに耳打ちしに行ったら、
　“Oh～そんなの関係ないぜー♪”みたいな感じで…
　……まぁそれ言ったか判んないんですけどw、クールに踊り続けてコンサートを中断せず、無事に終わったのがすごく印象に残ってます」

両氏：
　「ほぇえ～～～」　（感心



ハワイ公演といえば 一瞬 HISツアーが浮かんだけど そんなわけはなく（※とうに日本移住＆デビュー済）、
どうやらジャクソンズのDESTINYツアーの事。
'79年12月2日と'80年9月5日の２回ハワイ公演やってました。
彼女のブログでは 『OFF THE WALLツアー』 とあり、初のソロツアーと勘違いなさってる模様w
セットリスト10曲中 3曲がOTWアルバムからだったんで 無理もないかもww

ハワイ公演のステージ上でそんなボヤ騒ぎがあったとは…　 トリビアよぬ




引き続き、今度はゲストのSAM氏が Favorite Numberに "Don't Stop 'Til You Get Enough" を挙げのの。

　「僕ら的にはもう、すーごい衝撃で。
　マイケルが１人で踊ってるんだけど だんだん増えてって３人になるじゃないですか、サビのところで。
　アレをほんと、みんなで真似しましたね。」



早見嬢：
　「このころからですか？ MTVとかでプロモーションビデオが…」

SAM氏：
　「ミュージックビデオですね。
　ちょっとずつ増えたのが、マイケルあたりからですね。
　ABBAとかもありましたけどね。」

DJ Osshy氏：
　「まあ、このマイケルソロアルバムからクインシー・ジョーンズとの出逢いがあって、大ヒットの道ね」

SAM氏：
　「もう名作！　名作です、はい。」



そう名作。（深頷

そして5月27日といえば、
『MTV-VMAJ 2006』＠代々木第一体育館。




レッドカーペットや バックステージや プレスルームでは殆んどサングラスかけてるんで、
ステージのショットだけ いくつか。




　「まず最初に、MTV JAPANにお礼を申し述べたく思います。
　－ とても光栄です。」

　（オーディエンスの大歓声に応え）　「I LOVE YOU MORE.」 （投げKISS）



　「そして、何よりも日本の人々に感謝したい。
　僕は心の底から君たちの事を愛してます。
　今夜この場に立ったら感極まらないようにしなくちゃって自分に言い聞かせてきました。
　だって君たちはとてもスイートで寛大で…　優しいから。」 （一瞬泣きそうになる）



　「世界中のファンと日本のファンに 心から感謝しています。」

　（声援に応え）　「I LOVE YOU MORE.」 （笑ってＶサイン）




　「僕の子供たちにもお礼が言いたい。
　プリンスとパリスとブランケット、心から愛してるよ。」

　「僕を信じ続けてくれる全てのファンにとても感謝しています。
　本当にどうもありがとう。」




マイケルが引っ込んだ直後が、これまたすごかった。

「おぉ～～」 っていう声は、通常よりも低めのトーンで出すものだけど
それを８千人が一斉に出すもんだから、場内中がゴーーーって低音の地鳴り。（※大袈裟トークにあらず
大人気アーティストもたくさん出てきたけど、そんな現象は起きなかった

街なかでスゴイ有名人とすれ違う時、気にとめてないフリで通り過ぎるけど
10秒ぐらい待ってから　「おぉ～～」 ってツレと言い合うような、アレ。w
マイケルが充分に引っ込むのを待ってから
　「‥‥おぉ～～　今オレらが見たのって マジか？」　って 夢から醒めたかのごとくww


以下、当時mixiに書いたものより一部抜粋。


やっぱ、一般人は正直ですね。
「調子こいて祭っとけ～♪」　なノリならば ハタ目にも判るけど、明らかに違う。
「おあぁマイケルーーー!!!」（≧∀≦）/　…って、ガチ。
も、全体がソレ。
マイケルの一挙手一投足・表情・言葉のひとつひとつを待ちわびる観客。 ８千人の1人1人が。

あんたら、マイケルのタブロイドネタをおもしろおかしく話したこと、１回ぐらいあるよね？
そのこと、いま脳裏からすっ飛んでるね？w
それで良いのでぃす。（頷
マイケルは20年も前にも、「ファンじゃない人にこそ（Liveに）来てほしい」 と言っていたけど、まさにその事。
そういう事ナリね♪

ぶっちゃけ　このイベント、終始盛り上がってたのはアリーナの10数列まで。
あとのヒトビト（大半）は、腕組みして冷静に観てたイベントでした。（＠全体がよく見渡せる席）
こんな空気の中でマイコーを登場さすのヤダナ～～と思ってたらば

タブ記事を鵜呑みにしてしまう　ごくごくフツーの気の良い一般人たちの意識を
一網打尽にワシ掴みにするに留まらず
「興奮の余韻」を 広い会場内の1人1人に残すことの出来るマイケルのカリスマ性は依然健在だという事を、
今回ばかりはメディアにも完璧に知らしめることとなりましたよね♪
私も改めて知らしめられましたw


あと、マイケルのスピーチって　ひと続きじゃなくて区切り区切りだけど、
みんな その合間にどんなにワーキャー言ってても また話し始めるとピタッと静かになるのよぬw
日本人ならではのお行儀の良さ、と言えると思いますよホント。
海外では、マイケルしゃべってるのにギャー言うスットコドッコイ絶対いるもんぬ。
日本ではそんなん国会ぐらいでしか見かけんがぬ。

5月26日といえば、リサ・マリーとの結婚記念日＠1994年。



その翌年 － 1995年、結婚１周年の日付で
木彫りのツボの底面に書き記し、ネバランに飾ってたらし。



は‥‥　恥ずかしい‥‥ （赤面

きっと２人だけの秘密だったんね、こっそり置き物の底に書いて飾ってたなんて
いかにもイタズラ好きのマイコーがやりそうな事w

それがこうして露呈になったっつーの、他人ごとながら恥ずかしーww


けど、くしくも　『偽装恋愛＆結婚』 なんかでは無かった証明でもアリのの。
（もうさすがにそう言う人間は死滅しただろーけども



この日付の前日、LAの遊園地で遊んでたんで
２人で見つくろった１周年記念のブツなのかも。





で、この翌日にアレを書いたのですねー。

マイケル・ジャクソン ＋ リサ・ジャクソン
ハート２つ…。

あーそうかよ （妬w

スパイク・リー監督は　またまたまたしても 「６月」 と主張。




あと１週間でその６月突入だっつー時点でも変わらずそうおっしゃるのならば
も、まぢでガチで “確定”でヨロシ？　のね？？？


てことは、やっぱ命日リリースなのかな‥‥
てことは、あと１ヶ月を切ったんだけど‥‥ （大汗


だとしたら もういいかげんSONYから公式アナウンスがあるはずよぬ　（身構

ゆうべの番組より。






すいませ～～ん
マイコーを事故に巻き込むの ヤメてもらっていいですかーw






振付師の南流石さんといえば
私がまっさきに浮かぶのは、鷲尾いさ子さんのＣＭ 『鉄骨飲料』。（＠'89年らし
サザン，PUFFY，福山雅治氏，おしりかじり虫や くまモンのダンス等々をこれまでに手がけているそう。

この番組は観てなかったけど、番組概要によると
流石さんいわく、「日本の振り付け業界は パクリだらけだ」 という。
彼女自身はパクったことはなく、自分の踊りが確立するまではPV等をいっさい観ないようにしていて
"Thriller" も マイケルが亡くなってから初めて観たのだそう。

振付師のみで生活している人は５人程しかおらず、大体みんなスクールの先生をしているとの事。
１曲のギャラは、０円～500万円まであるという。
１曲を振り付けるには、流石さんは ３シングルの場合だと30分で出来るとか。


３シングルって何じゃらw