約１ヶ月前、なぜか急きょ別番組に差し替えられた番組が
あらためてOA。

10/28（月）14:23～14:25　＠NHK-BSプレミアム
【キズナでチャレンジ 「(2) 岐阜／100人スリラー」】
　▼2013年7月20日のもよう



ところで


昨日の早朝、こっちで再OAされたらしい　【テレビ寺子屋】＠フジテレビで
ダウン症の天才女流書家・金澤翔子さんの事がフィーチャー。

番組内で語られた１つに、
　「翔子さんは小池徹平のファンだが、今はマイケル・ジャクソンに移りつつあるという」。




番組内でのお母さまによる講義、一部分だけスクリプト有。
淡々とした短い文間に垣間見えるものが、胸に迫ります‥‥

2013年7月 6日放送　　（第1845回）
「闇の中にこそ光がある」
http://www.sut-tv.com/show/terakoya/backnumber/post_186/

2013年7月20日放送　（第1846回）　※今回再OAしたのはこちら
「魂の書」
http://www.sut-tv.com/show/terakoya/backnumber/post_187/



犬にも両手で丁寧に名刺を渡そうとする翔子さん。
ついてくる月にも感謝し、家に入る時にお礼を述べる翔子さん。

マイケルがそんなピュアな心のおメガネに適ったというのは、とてもとても嬉しい
でも、それはどこか必然という気もする‥‥

アイスダンスはメダルが取れれば
水曜夜、BS朝日のエキシビション枠でOAするっぽいんで祈ってました。

結果を先に言っちゃうと、３位の銅メダルをげっとん
おめでとうございます



ぷちアクシデントがあった時は血の気が引いたけども
それ以外では、（素人目には） マイナス点など全く感じられなかったし
まっ、トーゼンっちゃー トーゼン？ （＠身内ヅラ





こないだちょこっと書いたように、
『Michael Jackson Medley』 の構成は

　"Wanna Be Startin' Somethin'"
　"Ben"
　"Thriller"

うち、"WBSS" と "Thriller" の振付は トラヴィス・ペイン＆ステイシー・ウォーカー。
"Ben" は原曲ではなく、1966カルテットによる伸びやかな弦楽アレンジ。



トラヴィス＆ステーシーの振付っての、なんかすごい納得
そこらの創作のMJトリビュートとは ベクトルの太さが違う。 （…ような気がする　← ド素人発言w





で
話が冒頭に戻るけども

アイスダンスのシブタニ兄妹の演技がOAされる可能性はあります。
ただそれは、今回のフリーダンスではなく その前にやったショートプログラムになるかも…
運良くフリーだったとしても、ノーカットは望めそうも…　放送枠的に…。

ばきやろーだな テレ朝。　（やってくれるかもしんないのに罵倒w＠ひどし


10/23（水）19:00～20:54　＠BS朝日
【フィギュアスケートグランプリシリーズ2013　第１戦 アメリカ大会】
　▼エキシビション
　　男女シングルはもちろんペア，アイスダンスのメダリストたちの大胆かつ美しい舞いをたっぷりと！

てか

こんな激イケメン２人が
道ばたの向かいから談笑しながら歩いてくるシチュエーション自体が
リアルには想像しづらい‥‥

目立ちまくりだろーな　（どころかよッ

きょう10/20（日）17:00～18:00　＠スペースシャワーTV（CS）
【洋楽最強伝説】
　1991年ヒット曲特集
　▼３曲目： "Black or White" - Michael Jackson　ほか
　＜※再OA＞ - 10/27(日)23:15～深0:15





11/25（月） 発売
【Jackson Five : The Complete Album Collection】
　▼CD-BOX 15枚セット／MOTOWN／／輸入盤・初回生産限定盤
　▼8,390円 -　タワレコ価格 6,880円 （※記載時点）

　 1. Diana Ross Presents The Jackson 5　[1969]
　 2. ABC　[1970]
　 3. Third Album　[1970]
　 4. Jackson 5 Christmas Album　[1970]
　 5. Maybe Tomorrow　[1971]
　 6. Goin' Back To Indiana　[1971]
　 7. Greatest Hits　[1971]
　 8. Lookin' Through The Windows　[1972]
　 9. Skywriter　[1973]
　 10. Get It Together　[1973]
　 11. In Japan.　[1973]
　 12. Dancing Machine　[1974]
　 13. Moving Violation　[1975]
　 14. Joyful Jukebox Music　[1976]
　 15. Boogie　[1979]

単価で考えると、定価でも超絶お買い得。

そーいや Ｊ５アルバムって、持ってないのは一応ないものの
仕様バラバラなんだよなぁ‥‥　ＬＰでしか持ってないブツも
この際 そろえっかナ？

きのうの "文鳥点取り占い" の結果


そんなわけで

さまざまな分野で活躍する “挑戦し続ける人” を紹介する
応援ドキュメンタリー番組 【Crossroad】＠テレビ東京 で きのう取り上げたのは、
蛯名健一氏 こと EBIKEN（エビケン）氏。


番組スタートと同時に鳴った曲は
マイケルの "Why You Wanna Trip On Me" のイントロ

てゆーか
BGM、マイケルの曲だらけw （計８曲

原曲使い
"Why You Wanna Trip On Me" ／ "Don't Stop 'Til You Get Enough" ／ "Much Too Soon" ／ "Black or White" ／ "Beat It"

アレンジ使い
"Bad" ／ "Thriller" ／ "Heal the World"

こんな図が画面にババンと出てたりも。



なのに
番組中、マイケルのことは一切 語られずじまい‥‥

どゆこと？？？ (・Θ・)

おそらく最終的にカットされたんだろうなぁ‥‥
全米ツアー５ヶ所を回る間の密着でフィルム膨大なのに、30分枠に収めるんだもん。
せめてあのフリップ図がトンチンカンにならぬよう BGMで大量投入、みたいなw



EBIKEN氏は、『San Francisco HipHop DanceFest 2009』 というイベントを始めとして
幾度か マイケルへのトリビュート・パフォーマンスを披露されています。

　「マイケル･ジャクソン氏に敬意を表して作った作品。
　ものまねというより、自分なりの方法でエンターテインメントとして表現しています」。




そんなEBIKEN氏は、こう語ります。

　「ダンスだけで言うと、下手とは言わないですけど
　まぁ上手くはないんですよ、ぶっちゃけ」


心掛けてる事は？ と訊かれ

　「多くの人が受け入れてくれることが大切だと思っています。
　そうすれば僕の表現の場を増やすことが出来ますよね。それが僕には重要なんです」


　「基本的に、やってること１個１個をみるとゼンゼン大したレベルじゃないんですけど
　役目的にはそれぞれ － 例えばダンスだったり マジックだったり テクノロジーだったり、何も５が無いんですよ。全部が３とか４とか。
　百円ショップです。
　なんか安いんだけどいろいろ便利なものがあってっていう…　そういう発想ですよね」


20歳の語学留学時、ダンスに出会う。
新歓パーティーでダサいステップがウケたのを勘違いし、そのままのめり込んだそう。
大学祭での年１回の披露に 並々ならぬ情熱が注がれてゆきます。

　「終わった時の （観客からの）波動というかエナジーというか、すごかったんですよね。
　ワーーッて こう、引いてしまう位の波動を感じて。
　もう気持ち良すぎたんですよ、それが（笑）　今まで味わった事のない感覚というか。
　パフォーマンスをするという事に関してのターニングポイント、じゃないですけど、なんかちょっと自分の中で変わったのが、その時にちょっと病みつきというか　“こりゃ中毒になるなー” みたいな感じだったんですよね」


その後アポロシアターのアマチュアナイトで優勝するなど着実に力を伸ばしてゆく。


奥さまによると、【アメリカズ・ゴット・タレント 2013】 には
　「知名度を広げれば仕事が増えるんじゃないか」
というノリだったので、優勝した直後のTELでは夫婦でアワアワだったとなw




　「パフォーマーとしてはさほど大した事ないですけど、演出とか創る方に関して言えば まぁいささかの自信はあるので（笑）、いずれ日本発信で世界に “日本もすごいんだぞ” というのを見せつけたいですね」


ぜひ見せつけてやってください