ラトーヤか。 ラトーヤは、人を楽しませることが大好きな子だったよ。 インテリアデザイナーやファッションデザイナーとしても大成しただろうと思う。 彼女はとても独特でね、生活のこまごまとした物が好きなんだ。 いま現在の彼女はOWNネットワークでショー番組を持っていて、私もお気に入りの男 ジェフリー(・フィリップス)と婚約中だよ。 彼女は自分のショー番組に私を何回も招いてくれて、私のイベントの方へもそのいずれかに彼女が出席する事が決まっている。 永年かけて彼女ととても親しくなったんだよ。 彼女はとてもポジティブな方法で私を驚かせるんだ。 よもや彼女が、私に対して多大なる感謝と愛情を示してくれるだなんて、夢の中ですら想像したことなど無かったな。 しょっちゅう電話をくれるし、私が脳卒中で倒れたことをTVで語ってくれた数少ない1人だった。 彼女を娘と呼べることを誇りに思う。 彼女にとっての最善しか望んでおらんよ。 |
ジャーメインは非常に感じやすい子で、そしてベースギターがとてもうまいんだ。 彼よりもベースのうまい人間に会った事がないな。 彼はベース演奏が大好きでね。自分の子供の何人かにも仕込んだんだよ! 実際、うち1人は数年前にリードギターで彼とステージ共演を果たしたよ。 だれもジャーメインより上手にバラード曲を歌えやしない、って いつも感じてる。 彼はこの世の誰よりもバラードを素晴らしく歌う才能を神から授かったんだ。 これ、彼には言った事ないんだけどね。 ま、息子だしな。 そのクオリティーを聴ける機会がなかなか私には無くてね。 彼にはバラードをもっと頻繁に聴かせてほしいと願うだけだよ。 |
7/20(日) 朝6:15~7:30頃 【ニコニコ23時間テレビ】@ニコニコ生放送 降霊相談 『イタコとしゃべろう! ~生で降ろして~』 ▼S.ジョブス,マイケル・ジャクソン,尾崎豊らを降霊し、現代人の悩みをぶつける 出演者: 松崎初音・ドグマ風見・百花繚乱 霊能者: 狩磨(カルマ) |
マイケルさんが仰るのは、まず 人と比べては駄目だという事。
そして自分の中にしか自分の輝く原石というのは埋まっていないという事。
それから、自分をもっと知るという事ですよね。他の人・周りを知るというよりも、まず自分を知るという事・自分を好きになるという事。もっともっと可能性がある、そしてどんな人も可能性を持っているってマイケルは仰います。
それが、人間というのは何を基準にして成功と捉えるのかというのは皆違うと思うんですが、マイケル自体は、"君だって既に成功している" っていう そういう捉え方をされていますよ。
マイケルさんっていうのは、ものすごく緊張症だったんです。
僕はね、人前に出るのがとっても苦手で、人の前でしゃべれるような人間ではないって仰ってます。
そして彼の世界観っていうのは、ものすごくネバーランドなんです本当に。世界観っていうか考え方が。なので現実の世界というのはものすごく厳しかったそうです。自分のいる世界はここではないと感じていたそうですね。
なので、舞台に上がる時っていうのは演じ切るというか、全く違う自分で演じるという事をしていたようです。
だから僕は誰よりも緊張するし、人前に出られるような人間ではないってそういう風に仰ってますね。
マイケルはものすごく孤独を愛するかただったんですね。
なのでね、夢を見るじゃないですけど、独りボーッとするじゃないですけどね、独りジッと何か自分の内面に浸るという時間が、ものすごい自分の中では幸せな時間だったそうですね。
それを大切にしていたようです。
"人間の体の感覚っていうのをイメージで超越する" って仰ってますね。
なので、人間の体を使ってるという感覚ではないそうです。
あの、なんですかね。アメーバじゃないですけど自分の体がイメージによって こう、変わるっていうかね、あの…何てお伝えしたら良いんですかね、そんな感じで仰ってますね。
ロボットみたいな感じではないです。
自分のこのイメージによって、体が自然となめらかに動いてくるようなね。
なんかこう ジョン・レノンさんみたいなね、しとやかな音楽。そんな派手な音楽ではないですよ、そういうのが好きみたいですね。
しっとりと心に染み込むような、そういう音楽が好きなようですね。
うーん、やっぱりアレですよね。
なんていうんですか、こうモンスターみたいな恰好する音楽ってなんていうんですかね。ちょっと題名が…
スリラーですか。
アレがね、あの、イイみたいですね。
"夢の中にもぐる事だ" と仰ります。
そして、目の前の現実っていうのを現実と捉えないかただったみたいです。
僕はいつでも自分を演じ切っていたよって。
目の前の今の自分っていうのは自分だけで生きてると思わなかったそうです。自分の中にはたくさんの自分がいて そのかたが何か演じているような、そういう概念を持っていたそうです。とても強く感じていたそうですよ。
それは洗脳ですわ。マイケルさんは、"才能のない子はいない" と仰ってます。
そういうコメントはとても胸が痛むそうですね。なぜ君がそういう風になってしまったのか。
これは男のかたですか?
もちろん、ハイ。
そこのところはものすごい掲げていらっしゃいますね。
日本人のかたっていうのは、気持ちっていうのが穏やかだそうなんですよ。
何かエネルギーっていうのか、風潮をすごく感じるかただったみたいで、日本っていうのはすごく気持ちが穏やかになるっていうかね、そういう国であるって仰ってます。
だから好きだったみたいですよ。
ピーターパンのようなね、自分の中にいる演じているパーツみたいな感じですよね。
マイケル・ジャクソンさんっていうのは、彼の世界観が本当に遊園地を超えているんですよ。
この世の世界の、たとえば遊園地があって子供さんがいて動物がいてっていう世界をはるかに超えていて、本当にネバーランドみたいになっているんですけど、その中のピエロみたいな、何かおもしろい事を面白おかしくするという そういうイメージなんです。
"LOVE" ですね。
やはりマイケルさんというのは、ものすごい "愛の生き物" だったんですよね。
ゆえに、動物が哀しい思いをするとか 子供たちが哀しい思いをするというのを、如実に感じていたかたなんです。
自分もやはり傷ついていた事もあられると思うんですけど、ものすごい敏感なかただったんですよね。
なので、愛で生きるっていうのはものすごく掲げていて、それがなにか伝わらなかったっていうか伝えきらなかったっていう所も小瑕に残ってるみたいですけどね。
ティトについては何を言おうかね。 彼は、スゴ腕の外交能力を持つ政治指導者って感じだよ。 真っ当に自分の息子たちを導き、教え、育て上げたんだからね。 私は、彼の息子たち・3Tの育て上げ方をとても誇りに思う。 3Tは、父親の背中をみて良い子たちに育った。 ティトはそのために、時には忍耐強くある必要もあったんだ。 ベッドの横にキーボードを置いて眠り、曲がひらめくと深夜でも起き上がって書きとめ、それを忘れないよう練習する子もいたりしてね。 あの子たちは優れた作曲家であり、素晴らしいプロデューサー、素晴らしいエンターテイナーだよ。 かのように驚くべき孫たちを導いた いつもクールなティトの偉大なる仕事に、私は脱帽するよ。 |